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鉱石は選んでくれた人を近くでサポートしたい

今日は鉱石についてお話ししたいと思います。

私は鉱石を10個くらい持っていてリビングに置いてあるのですが、以前、その中には同居している彼が買ったものも含まれていたんです。

きらきら輝いている石にハマっている私を見て、彼も興味が湧いたようで、外出先で初めて鉱石のカルサイトを買って嬉しそうにしていたのですが、なぜか自分の部屋ではなく、リビングに置いていたんですよね。

まとめてあった方が綺麗ということで一緒に置いていましたが、明らかにそのカルサイトから退屈そうな、嫌そうなエネルギーが出ていたんです。

きっと彼のそばに行きたいのだと思って、彼のお部屋に移動してもらったら、嬉しそうなエネルギーを出していたので、私の判断は正解だったのだと感じていました。

その時はエネルギーだけで判断して、きちんとお話しまではしていなかったので、もう少し詳しいことを聞いてみたいと思って、意識を合わせてみることにしたんです。

今回はその時に教えてもらったことを、会話形式でご紹介したいと思います。

選んでくれた人をサポートしたい!

私:「前にさ、リビングにいたとき、なんだか退屈みたいな雰囲気出していたでしょ?それできっと彼の近くに行きたいんじゃないかと思って、彼の部屋に連れてったんだけど、やっぱり持ち主?選んだ人をサポートしたいって想いはあるの?」

カルサイト:「あるよ!」

私:「やっぱりその人が好きだから?」

カルサイト:「うん!」

私:「私じゃダメだった?」

カルサイト:「ううん。」

私:「でも嫌だったんでしょ?」

カルサイト:「嫌というか、私を必要として買ってくれたのは彼だったから。なのにあなたにお世話されていたし、別に私そんなに尽くしてほしいって思って買われていなかったし。

彼の方がもっと自分を活かせるかなと思ったの。だってあなたにはもうたくさんのサポーターがいるじゃない。ほかの子(鉱物)もそうだけど、みんなあなたを応援しているし、それで私にも出来ることがあると思ったんだ。」

私:「そういうことだったのね。」

カルサイト:「うん、別にあなたのことが嫌いになったとかそういうわけではなくて、私を活かせないで終わってしまうと思ったのよ。彼を応援した方がもっと活性化させられると思ったの。」

私:「何を活性化させられるの?」

カルサイト:「能力だよ。」

私:「彼の?」

カルサイト:「うん、私が持つエネルギーの一部を彼に付与するような感じになるから、私が活性化するよりも彼のエネルギーが活性化する感じになるね。だから彼の能力を活性化させるために、あなたではなく彼のもとに行ったっていう感じかな。」

私:「了解了解。やっぱり選んでもらった人をサポートしたいって思うの?」

カルサイト:「うん。やっぱり運命は感じるよね。だって一番初めに私を選んでくれた人だから。」

私:「そっか。彼のこと好き?」

カルサイト:「うん!本当に働き者だし、私のところにたまに遊びに来てくれるけど、すりすり手で撫でてくれるのが心地良いよ^^」

私:「触ってもらえるのは嬉しい?」

カルサイト:「うん!だってその分私のエナジーあげられるもん!」

私:「やっぱり触るとエネルギーってあげられるものなの?」

カルサイト:「うん!だって直接触れてもらえるから、その分近くにいてくれると私たちもエネルギーを送りやすいよ!」

私:「どうやってエネルギーって送っているの?」

カルサイト:「ううんとね、こうやって身体全身にふりかける感じにして、私のエネルギーを感じてもらうの。」

(私にエネルギーを送ってくれています。胃の部分から肩に掛けてエネルギーが入ってきている感じ。)

私:「ありがとう!それって、意図的に出来るものなの?」

カルサイト:「うん、基本的には意図的にしかできないものなんだけど、近づいてくる人には伝わっちゃうこともあると思うよ。だって私のエネルギーすっごく軽くて強くて、みんなを驚かすような感じだから!」

私:「そうなんだ。みんなを驚かすって、具体的にはどんな感じ?」

カルサイト:「ううーーーーん、、そうだな、なんて言えばいいかわからないけど、もっとぶわーーーーって感じで、みんなが注目するような感じ?

だけど、それはみんなに送るっていうよりも、その人だけに送るって感じのエネルギーになるから、別にみんなに届けたいという気持ちではないよ。ただ届けたい人に届けるって感じ。」

私:「じゃあその届けたい人っていうのは、彼?」

カルサイト:「とあなたよ。」

私:「そっか^^」

カルサイト:「うん!いつも声をかけてくれるし、窓のそばにおいて、日光も浴びさせてもらえるし、外にも置いてもらえるし、ものすごく幸せだよ。ありがとね。」

私:「こちらこそ!」


私の家にいるカルサイトは、初めて選んでくれた人をサポートしたいという想いが強いみたいでした。

選んでくれた人の能力をもっと活性化させるために、エネルギーを自分から送っているようです。

これは鉱物に限らず、植物も同じだと感じています。

彼がもらったブーケを私がいつもいるリビングにおいていたら、そのお花からも彼のところに行きたいというようなエネルギーを感じて移動をしたので、きっとみんな持ち主の近くに一緒にいたいんですよね。

せっかくご縁があって出会った子なので、大切に過ごしていきたいと改めて感じました。

この他にもいくつか質問をしたので、また明日以降、続きをご紹介したいと思います。

今回は、ここまでで終わりにさせていただきます。

最後までご覧くださいましてありがとうございました!

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