私の家にはもうすぐ枯れてしまう観葉植物がいます。
今年の3月にプレゼントとして花束をいただいたときに一緒に来た子ですが、3週間前くらいから葉っぱが全体的に黄色くなり始めて、最近は茶色に変化してきました。
でもまだ葉脈は緑みどりしているので、完全に茶色になるまではもう少し時間があると思うのですが、そんな葉っぱを見ていたら植物の死について、聞いてみたくなったんです。
今回は、その子に死について聞いてみたので、その時の会話をご紹介したいと思います。
観葉植物に「死」について聞いてみた
その子にとって、「死ぬ」ということは悲しいことでは一切なく、むしろまた生まれ変われるから喜ばしいことだと言っていました。
枯れていく姿をみると、ずっと一緒にいたからこそ、お別れするんだと思って悲しくなってしまいましたが、また新たな世界で生まれ変わる素敵な瞬間なので、悲しむ必要はないんですよね。
でも長い時間一緒にいて幸せだったからこそ、それがなくなると思うと、どうしても悲しくなっちゃいます(笑)
全然悲しいことではないと言われたので、幸せな記憶として心に残して、また新たな出会いに向けてわくわく楽しみにしていきたいと思います!
今回はこんな感じで終わりにさせていただきます。
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました!
もしご縁がありましたら、また別の記事でもお会いできることを楽しみにしています!