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子どもたちが来たいと思える場所にするために行っていること

みなさんこんにちは!
ハートレスQ 井上です!

今回は子どもたちが来たい!と思える場所にするためにりっぷらぼで提供しているコンテンツと私自身の考えについて書かせてもらいました!

りっぷらぼでは基本的に、
「子どもたちのやりたいことを聞き、それを叶えられるツールの使い方やテキストにそってまずやってみる」
ことを重視して進めています。

やりたいことの大枠が決まってから、子どもたちそれぞれのスキル感に合わせた計画書を作成し、制作を進めています。計画書の詳細については別の機会に書かせていただきます!(なかなかな量があり、一つの記事に出来るレベルです・・・笑

そのため、最初はプログラミング中心だったものが、
・scratchを用いたプログラミング
・3DCG作成
・robloxでのメタバース作成
・デザイン作成
・動画編集
・音楽作成
・生成AI
・AR作成
とどんどんコンテンツの幅が広がっていきました!

また、最近では、
・デザインツールで加工した素材を使い、りっぷらぼの宣伝用動画を作ってくれた子
・デザインツールで制作したキャラをScratchに読み込んで活用する子
・AIで作ったキャラを加工してゲームに出す子
・3DCGで作ったキャラクターにアニメーションを付けて動かす子
とツールを組み合わせて作品を作ってくれる子もいます!

ーーりっぷらぼ立ち上げにあたり、
itという専門分野の中でもスキルは様々あるため、それらを会得し組み合わせていける子達になってほしい
という想いが私にはありました。

子どもの間ははじめからこれだけやる!ではなく、色々なものや分野にチャレンジして欲しいと思っています。その上でこれだと思うものを見つけた時に極めていって欲しいなと。

例えば、音楽の分野だと、ギターやドラム、ピアノ、音を出す機材の扱い方など、様々存在しています。
IT分野の中でも、プログラミング、AIの活用、3DCGでアニメやキャラクターを作る、PCを組み立てるなど、音楽分野と同様様々存在しています。
そのため、子どものうちは色々なものに触って、経験して、その中でこれが合ってる!と思うものがあれば突き詰めて行くのがいいと考えています。

社会人になり、働くようになれば嫌でも一つの分野の専門性を高められます。それまでは色々なことにチャレンジしてほしい。そう思ってモノづくり教室を続けていたらいつの間にかコンテンツの幅が広がっていました!

じゃあ生成AIってどんなことをするの・・・?!
具体的なコンテンツの内容については次回書かせていただきます!

ではまた来月!!