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まどさんとまちづくり【大学院と産学官連携】|自己紹介

ハートキーパーの会・事務局長のまどさんです。 ハーキーな社会(=生きづらさと楽しく共生できる社会の実現)を目指してnoteをはじめました✍️

2度目の転職で大学院で働きました


期間限定の前職(商工会時代)を卒業しまして、知り合いの社長さんからのご縁で紹介していただいて、教育機関に転職しました。

この時はすでに、フリーランスとしてレイディアントを開業していて個人事業主だったので、兼業可能、週4勤務でもOKな職場を探していて、ここに決まりました。

大学院大学の産学官連携を担うセンターです。学生さんとの関わりはほとんどなくて、企業と大学を繋ぐ取り組みを進めるお仕事のセンター勤務。

転職してすぐ結婚して、働きながらハートキーパーの会を法人化。そしたら妊娠が分かり、つわりを乗り越えてから、出産に専念すべく退職しました。

産学官連携センターってなに?

どんな仕事?と聞かれて、産学連携と答えると、かなりの確率で【山岳】と間違えられてました。私のコンサル人生では珍しくない言葉でしたが、業種の違う友達には全然馴染みがなかったようです。

これまた実はなのですが、関わっていたのが、後々国の表彰もんになる産学官連携の取り組みでして、敏腕の産学官連携コーディネーターの下でお仕事させていただきました。

どこに転職しても、上司が凄腕ばかりなのです。そういうご縁をひいてくるのは、すごいのは自分じゃないけどちょっと自慢です(笑)

最先端の技術を持つ大学と、マーケットを持つ企業をマッチングさせて、社会に新たな価値を提供してまちを元気にしていく。そのきっかけをつくったり、共同研究をコーディネートしたりすることをお手伝いをするセンターでした。

企業も大学も、お金は稼がなきゃね。核となることを続けていくために必要なこと。そこらへんも、金融やら経済に強い上司さんにたくさん教えてもらいました。

まどさんは、主に内勤で、資料作成や広報ツールづくり、イベント企画、メルマガ配信などをしていました。

たくさんの会社・業界を知りました

大規模なマッチングイベントを主催していた事務局の中の人だったので、かなりの数の企業を知ることができました。

その後、お兄ちゃん・弟と慕うことになるまちづくりマニア(笑)ともこれを機に繋がったし。

個性豊かすぎる職場の皆様のおかげで、自分の大切にしたいこと、やりたくないこと、弱い部分もたくさんわかって、視野が広がりました。

守秘義務が多くあまり中身は語れない分、イメージが湧きにくい大学組織ですが、とても貴重な経験でした。

30歳でサラリーマンを卒業しました

こんな感じで、私の雇われ人生は終止符となります。このとき30歳。

中身の濃い20代でした。

どこの職場でも、やっぱり人間関係の問題が0ってことはなくって、ともにする時間が長ければ、お互いに想いがあればこそ、ぶつかる場面もなにかしら見てきました。

そして、やっぱり私がやりたいのは、自分も相手もがごきげんでいられるいられるためのコミュニケーションのサポートだなと確信して、仕事としてコミュニケーションデザイナーを、プロボノで生きづらさと共生できる社会づくりを目指す道を歩むこととなったわけです。

そして、人生で味わってみたかった育児に奮闘する主婦ですね。

趣味でいけばなの先生をごくたまにしています。こちらは老後の仕事にでもなればと。

人生はご縁の連鎖。

ハーキーの輪が広がり、日本中に愛と感謝とhappyが溢れますように⭐️

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