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まどさんとまちづくり【地域のママサークル】|自己紹介

ハートキーパーの会・事務局長のまどさんです。 ハーキーな社会(=生きづらさと楽しく共生できる社会の実現)を目指してnoteはじめました✍️

年少と乳児のいる暮らし

今、我が家には息子が二人おりまして、乳幼児のママとしての私が、時間の大半を占めています。

そんなわけで、子育てに関するコミュニティには多少ご縁がありまして。

暮らしてる地区で発足している未就園児の育児サークル「ぴよぴよクラブ」の代表と、石川県の南加賀エリアを活動範囲にしている「フリースマイル南加賀」の運営メンバーをしています。

どちらも自分たちのしたいことをするスタイルで、ゆるゆると活動しています。現役ママで運営&参加しています。

他にも、近隣の公民館の育児サークルや子育て支援ひろば、児童館なんかを活用させてもらってます。

未就園児サークルのリアル

自主運営のサークルは、当事者ではない人で運営されているところとは違い、運営の担い手が継承するのが難しいという問題にぶちあたっているところです。

私はこんな自由人をさせていただいてる自営業者ですから、やりたいことに時間を割くスタイルですけども、働くママも多い時代。育休が長めに取れる人も増えたとはいえ、1歳を迎えて仕事に就く方がやっぱり多い。

子供が生まれて、季節にもよるけど、お出かけするようになるのは早くても4ヶ月とか。そこから1歳までとなると、実質1年もないわけで、数ヶ月のご縁ということもあります。

我が子がいるうちは担い手でいられても、サークルを卒業するのはお仕事があるからなわけで、その先OBが運営を続けるというのも珍しい存在です。

そうなると、地域のインフラとしては公民館や子育て広場でいいんじゃないかなということも思うし、いやいや、自分たちのしたいことをアレコレ縛られずに気楽にやっていくってのが楽しかったんだよなっていう思いもあるんですよね。

そこにコロナで活動も休止。子供も大人も年齢だけは重ねていくので、自然卒業もあったりして。

かくいう私は、2歳過ぎてから幼稚園にと思っているので、まだあと1年は変わらず代表をするのだけれど、この先のことをどうしようかなぁと考える今日この頃です。

地域のインフラとしての意義はわかる。
自主活動だからこその自由や楽しさは大切にしたい。

現代のママのリアルに会のあり方をアップデートするときが来たのだろうな。いつの時代も、どこかの誰かがいつかはやらなきゃいけない役目を担って今があるわけで。

そんなことを、スヤスヤ眠る1歳になったばかりの次男の寝息を聞きながら書いているのでした。

人生はご縁の連鎖。

ハーキーの輪が広がり、日本中に愛と感謝とhappyが溢れますように⭐️

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