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お金貸してほしい。え?③

前回の記事、スキありがとうございます🥰
励みになります(;;)

またまた今回も、前の記事の続きを
書いていこうと思います!
この記事が1番シビアかもしれません(笑)

レッツゴー!!!

1番してはいけないこと

気持ちの整理がつかない日々が過ぎた。
そして、私は社会人に。

引っ越しをして、
姉と母と3人で暮らしていた。

引っ越したマンションにも、
頻繁にくる彼。
彼はその時には、
マクドナルドのバイトを辞めて
仕事も次々と転職しては辞めての
繰り返しの生活だった。

それは、突然だった。

「お金無いから、貸してくれない?」

え?1番聞きたくない言葉だった。

ダメ男にしてしまった私

「きーちゃん(私)の家にいく交通費が無い」

この言葉を聞いて、今の私なら

泊まりに来なきゃいいじゃん。

って言えてると思う(笑)
結果論になってしまうけど、
今だったら、私は速攻別れます

でも、その時の私は違った。

来れないのか、少し貸そうかな。

半端な気持ちでやってはいけないことだった。
そして、私はお金を貸してしまった。

もちろん彼は仕事もお金もないわけだから、
お金が返ってくる見込みがない。

そんな人に貸したのだ。
彼をもっとダメ男にしてしまった。

姉の発言で気づく

もうこんな生活したくなかった。
私も彼にしたミスはあったけど、
(お金貸したり)
頻繁に泊まりに来るのも、
突然夜に来て夜ごはんも作るのも、
限界だった。
今は作らなきゃよかったと思える。

とにかく私は、この気持ちが芽生えてた。

「私も誰かに甘えたい。」

そう思っていた自分がいた。

母や姉に相談をして、
姉の発言で腑に落ちた。

「今のきーちゃん(私)、宿代わりになってるよ。」

ハッとなった。確かにそうだ。

自分の家に帰りたくない彼に、
私のマンションで泊まらせてあげたり
夜ごはんを作ってあげたり…。

私の家はホテルではないのだ。
そしてここまでやってあげてる
自分に嫌気がさした。

別れよう。

そう思った。

まとめ

この記事も終わりに近づいています!!!

本当私の黒歴史です(笑)

最後まで読んで頂いた方、嬉しすぎます。

ありがとうございます。

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