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特別支援学級と交流…

今年度、私が担任する学級は特別支援学級との交流学級になっています。
今までもざまざまな学年で交流学級になってきた経験はあります。しかし、朝の会から帰りの会まで全ての時間を一緒に交流しているのは初めてです。

今年、一緒に学ぶ時間を過ごす中で、?と思うことがあるのです。
それは、特別支援学級の担任の役割。担任する児童の課題に合わせて、適切な支援をしながら児童の成長を促すことが中心だと思うのですが、私が担任する学級で行なっていることをそのまま児童にやらせようとしているように見えてしまいます。児童に合わせて教材研究したりしているのかな…特担はT2ではないはずだし、学習支援員ではないのだからねぇ。担任している児童にさせていることが適切ならよいのですが、児童に負荷をかけ過ぎているようにも見えてしまいます。
児童はできなくなると動かなくなっていますからね…そして担任は毎時間居眠り💤しているし。居眠り💤するならできる支援をしてあげたらいいのに。

クラスの種類関係なく、児童を理解し、適切に支援していくというベースは同じだと思います。児童の特性を踏まえず、みんなと同じことができるようにする、させるというのは違うかなぁ。支援学級は、特性に合わせて個別に支援できる教室があるわけなので、もっと有効に時間と場所を使う必要があると思います。

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