VR麻雀Bar八連荘 ご利用手引き


「VRchatで麻雀を打ってみたい」を気軽にできるイベント”VR麻雀Bar八連荘”の参加方法、麻雀の打ち方を軽くまとめました。
一人でもセットでも参加可能です。
行ってみたいけどよくわからないという方は一読していただくと予習になる(といいなぁ)と思います。

①イベントに参加する

VRChatでイベント用ワールド(パブリックではないワールド)を使用しております。Edge-Oneにフレンド申請をしてJoinしてください(friend+なのでインスタンスにいるfriendにjoinでも構いません)

ワールドに移動すると入口が目の前にあります。
扉の前の注意文をよく確認してからご参加ください。
賭博行為と版権に触れるアバターは禁止です。

扉をくぐるとイベント会場になります、
12+1卓の雀卓が存在しますが、すべての卓を同期すると処理が重くなるため最初はすべて同期されておらず非表示になっています。イベントに参加すると空虚を囲む人だかりが見えますが皆様、正常です。

入口から入ったところ
入口右側にはQVペンを用意してあります、ご自由にお使いください。
入口左側にはBarカウンターがあり、基本スタッフはこの中にいます。
見当たらない場合は対応中ですのでしばらくお待ちください。

麻雀への参加は絶対ではありません、ただ目的もなくご来店いただくのも大歓迎です。

②麻雀の対局受付

対局の受付をします、入口左側のBarカウンター横にある対戦登録(スイッチ)を押すと対戦待ちリストに入り頭上にタグが付きます。人数が揃い次第、スタッフが卓へ案内します。

対戦登録(スイッチ)左が四人麻雀(四麻)右が三人麻雀(三麻=秋刀魚)
登録済みの文字が出ると順番待ちになります。
対戦待ちの人には待ちを示すタグが頭上につきます。四麻と三麻(秋刀魚)で別です
人数が揃うと呼び出しがあります、呼び出された人はVRChatのネームが受付付近に表示されるので自分が呼ばれたかどうか確認してください。

③麻雀を打つ準備

名前が呼ばれると、どの卓で打つかスタッフから案内があります。案内がありましたらその卓へ移動してください。床にあるアルファベットが卓の名前です。(A卓,B卓…)

A卓

卓につきましたら、まず卓を同期させます、アルファベットのうえにある白いパネルを押して下さい、同期が始まり卓が出現します。

同期していない状態
同期が完了すると雀卓が出現します、再度同期を切る場合は同期後に出てくる白いパネルを押してください。

次に席決めを行います、壁際にある白い球4つが席決め用の数字をランダムに出してくれます。まだ数字の出ていない白い球を一人一つずつ押してください。押した白い球の上に数字が出てくるので出てきた数字の席へ移動してください。

④雀卓の説明(基本)

エントリーボタンを全員が押しスタートボタンを誰かが押すとゲームがスタートします。
切りたい牌を選択すると対象の牌は少し浮きます(ほかの人からは見えません)その状態でさらにもう一度選択すると牌を切ることができます。


また、ツモ切りした牌は河で灰色になります。手牌から出したか、ツモ切りしたかはここで見分けられます。

自家と下家(東)はツモ切りした状態です
ドラは光りません、ドラ表示牌を指さし確認しておくと安全です。

鳴きは自動です、鳴きたい場合はポンやチー、カンと書かれた白いパネルを押してください。鳴きたくない場合は”いいえ”のパネルを押してください


リーチする場合は”リーチ”と書かれたパネル押してから切る牌を選択してください

切る牌の選択時に待ちの牌が表示されます
ツモ、ロンも出てくる白いパネルを押してください。

点数計算は自動です

やたらと太いゴシック書体で役と点数が出てきます。

雀卓の説明(その他の機能)

雀卓の右側にある”鳴きなし””ツモ切り”のパネル鳴けない場合は確認してください。ツモ切りしていても和了できる場合は止まります。

両方とも有効な状態

TOP CAMERAのボタンを押すとローカル(他人からは見えない)トップカメラのビューパネルが出てきます。手で持てるので好きな箇所に配置してください。3回まで同じボタンでサイズ変更、4回目で消えます。
また、FIXING THE TOP CAMERAを押すと手で持つ判定を消すことが出来ます。牌の判定と被り邪魔な場合はご利用ください。

河の状況やドラが見にくい場合はトップカメラを使用がおすすめです。

他細かい点、聞きたいことあれば気兼ねなく聞いてください。またルールはTwitterにも載せています。

気軽にご来店ください、お待ちしております。

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