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感情が死んで離人症になった!?その1

30歳前後の時、わたしは離人症になりました。

離人症(りじんしょう、英: Depersonalization)とは、自分が自分の心や体から離れていったり、また自分が自身の観察者になるような状態を感じること。その被験者は自分が変化し、世界があいまいになり、現実感を喪失し、その意味合いを失ったと感じる。慢性的な離人症は離人感・現実感消失障害 (DPD)とされ、これはDSM-5では解離性障害に分類される(DSM-IVの離人症性障害)[1]。
ある程度の離人症や現実感喪失は、一時的な不安やストレスなどによって誰にでも起こり得るものである。慢性的な離人症は、重度の精神的外傷、長期持続したストレス・不安などに関係している。離人症・現実感喪失は解離性障害スペクトラムにおいて最も重要な症状であり、これには解離性同一性障害や特定不能の解離性障害などが含まれるグループである。さらにそれ以外でも、不安障害、うつ病、双極性障害、統合失調症[2]、スキゾイドパーソナリティ障害、統合失調型パーソナリティ障害、境界性パーソナリティ障害、強迫性障害、偏頭痛、睡眠不足などでも顕著な症状である。またこれは、ある種の神経学的痙攣の症状でもあり、これは脳のセロトニンレベルが低いことを示す可能性がある

↓参照元↓

当時、所属していた会社とアマチュア劇団でメチャクチャ責められたからです。周りから責められ否定されると、脳の防衛本能が働いて見ざる言わざる聞かざるになるんだと実感しました。

1・会社で上司にメチャクチャ怒られ続ける

当時勤めていた会社でわたしは電話で取引先と大喧嘩をしました。こちらが丁寧語で話しているのに、相手は失礼極まりない言葉で言い返してきたからです。

わたし「〇〇さん、いらっしゃいますか?」

電話相手「帰った!」

わたし「?????では、〇〇さんいらっしゃいますか?」

電話相手「帰った!」

怒鳴り返すところでしょうか?相手先の業務終了時刻を10分くらい過ぎてかけた電話です。この対応にプチっときたわたしは「その口のきき方はなんだ!」っと怒鳴り返してそこから延々2時間位大喧嘩。

電話終了後、上司はこの一件を大問題としてとりあげました。原因は相手の失礼極まりない口のききかた。しかし上司はこの1件は全てお前が悪いと言って、わたしをシッチャカメッチャカ怒りまくりました。

わたしの言い分には一切、耳を貸しません。ホント、こういうバカ上司が多いんですよね・・・・。耳を貸さなきゃ部下が言うこと聞くわけないんだから・・・。そんなことも理解していないんですから、バカ上司にあたると有能な部下は可哀そうですよ。

次回は、同時期に当時所属していた劇団でメチャクチャつるし上げられたことを書きます。引き続き読んでいただけると嬉しいです。

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