見出し画像

『あきらかに半年前とは違います。』JIC日本語教師養成講座_修了生のコメントです✨️

昨日は、

こちらの記事で、『JIC日本語教師養成講座』の修了生の方のコメントをお伝え致しました。


今日は『Q2』です。

Q2:講座にお申し込み下さったときと今を比べて、何か違いがありますか?


もっと生徒さんに寄り添えるようになってきたと思います。それをすることで、少しずつ不安がなくなってきたように感じます。
今でも、初めての生徒さんのレッスン前は緊張したりしますし、既存の生徒さんとのレッスンに悩んだりしますが、でもあきらかに半年前とは違います。前は、一人でただただ暗闇の中を走って、がむしゃらでした。SNSなどでの発信や書物などから知識を得れば得るほど「こうしなければいけない」と固定概念を持ちはじめていました。自分が得意なのは、臨機応変さなのに。
情報や知識を得るのは大切ですが、それが全部の生徒さんに必要かどうかというのは、また違う話なのだな、とちほみさんを通して気づきました。
ちほみさんが伴走してくれなかったら気付けないことがたくさんあります。
ちほみさんが言ってくださった「私の視点」を伝えることを怖がらずに、ベビーステップで少しずつでもいいので発信もしていきます。私が気づかない私の特徴なども、伝えてもらえたことで、新しい発見にもなりました。


自分の心に余裕がないと、
「もっと目の前の人の為に、、、」
と思っても、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまって、そして、相手のことを思いきれなかった自分に、あとで

「あ〜、もっとこうすればよかった。あ〜することもできたのに、、、」
と、自己嫌悪が残ったりします。

そう考えると
もっと生徒さんに寄り添えるようになってきたと思います。それをすることで、少しずつ不安がなくなってきたように感じます。

この好循環が生まれたのは、このHさんの自信の大きなベースになっているのだと思います。

このHさんのコメント全てが、「個人レッスン」だからできることなんだな〜と思います。

生徒さんにレッスンをするのもそうですが、groupレッスンのよさもありますが、でも、「その人の本質に触れるほど深く」という関係は、レッスンは、「個人レッスン」の最大の魅力だと思っています。

大切な人生の「半年間」を私を信じて預けて下さる以上、時に受講生の方を「友達」と見て、「家族」と見て、「心から大切な存在」として見て、最後は「人として」向き合い続けることを大切にしています。

固定概念は、自分で気づくことは難しく、気づいても、どうやって外せば良いのか分からない、という方が多いのが現状です。

「日本語教師養成講座」という名の、「自分を見つける旅」
を、是非、ご一緒に歩んでみませんか?


明日は、最後の質問です。

Q3:全体を通して、最後にご感想をお願いします。

自由にお答えいただきました^^
また明日、掲載させていただきます。

🌼お知らせ🌼

JIC日本語教師養成講座、11月生の3名様を募集しています。
(10月生の3名様は満員となりました。ありがとうござます!)

お一人お一人に合わせて、内容もスケジュールもお支払い方法も(分割・カード払いもあります)臨機応変に対応しています。

10月20日までお申し込みの方は、5,000円割引させていただいています。

日本語教師としての人生のターニングポイントに、この講座を信じていただければ幸いです。
➡️『JIC日本語教師養成講座』

Chihomi@JIC日本語教師養成講座で、世界中の日本語教師の夢を叶えたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?