見出し画像

420時間じゃないかも、、、『JIC日本語教師養成講座』9月受講生のお申込動機

こんにちは^^
先日、『JIC日本語教師養成講座』9月生のお申込の方が、『お申込動機』を書いて下さいました^^

Sさん、ありがとうございました🌺

9月生は、3名様募集ですが、2名様のお申込をいただきました。
あと1名様、お待ちしております^^

Q2:JIC日本語教師養成講座に申し込んで下さった理由は何ですか?

・日本語を教えたいという漠然とした思いはありつつ、資格取得よりも実践を重視しており、こちらの講座の理念・思想が私の目的と一致していたからです。文法用語をふんだんに使う教え方より、生徒さんが「感覚として」言語を身につけられるような教え方がしたいと思いお申込みさせていただきました。


Q3:特に身につけたいことは何ですか?

・「は」と「が」、「へ」と「に」の違いなどを、感覚的に納得できる説明ができるようになること。英語を勉強してきて、英語の前置詞の使い分けをいまだに間違います。これは何をどういう時に使うべきかの「感覚」がよくわかっていないからで、「ネイティブでないと感覚が掴めないがネイティブ自身はどう説明すべきかわからない」類のものだと思います。それと同じことが日本語の助詞にも言えると思っており、そういった説明を文法用語を多用するのではなく、感覚として説明できるスキルを身につけたいです。
・フリートークと学習内容のバランス
・ストーリーを駆使して言語を自然に教えられるようなスキル。
例えば今日はこの動詞を勉強しますではなく、朝起きてから現在までにやったことを説明してみよう。その中で自然と語彙を広げていけるような、学習者にとって必要な語彙・文法から柔軟に教えられるような力

教材/指導内容のパターン化などで効率よく授業準備・授業本番を行い、生徒さんが高いお金を払わなくてもいいような授業を提供できるスキル


Q4:こういう日本語教師になりたいな、もしくは、こういうことが教えられるようになりたい、というゴールのビジョンはありますか?

・技術研修生として日本に来た人たち、または日本が好きで来た人たちが、言語習得のためのお金や難易度が原因で挫折しないような場を提供できる講師
・理想論ですが、言語はその国で生きるための必要最低限のものなので、できればお金を得ることが目的ではなく、その人の生きる術を増やせるような講師になりたいです。そのためには、準備にかかる時間を短縮するなどして、高いお金をもらわなくても効率よく無理なく授業ができるようなスキルを身につけたいと思っています。


Q5:講座に関してのご希望、ご質問、ご感想などありますか?

講座、そして何よりお話ができることを楽しみにしております!最初は「何がわからないかわからない」状態になると思いますが、実践に基づくこれまでのご経験やヒントなどをたくさんお聞かせいただけるととても嬉しいです。よろしくお願いいたします。

いかがでしたでしょうか?
どなたかの
『私も同じ!』
と、共感に繋がるメッセージがたくさんあったのでは、と思います^^

どうぞお気軽にご質問、お問い合わせ下さいませ^^

Chihomi@JIC日本語教師養成講座講師、です^^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?