『N5未満+2週間=日本語学校+専門学校合格!』結果が出せる日本語教師に。
本格的にスリランカでのがスタートしました!
今までもスタートしていたのですが、いろんなハプニングがあり、なかなか長期継続してLessonをすることができませんでした。
そして、また10名程度のスリランカ人の皆さんの日本語教育が再スタートしました。
今日の様子です⬇️
<<5月30日+31日のLesson>>
・私はホンダです
・私はホンダじゃありません
・私は会社員です
・私はA社の社員です
・私はスリランカ人です
・私は23歳です
・誕生日は5月2日です
・生年月日は1991年5月2日です
・電話番号は090-5929-,,,,です
・趣味はゲームをすることです
10項目です^^
この他に、突発的に出てきた語彙、文法に対応しながらなので、結果、「最低でも」10個+以上です。
文法知識、
実践力、
教材の工夫、
楽しい導入、
日本語教師としてたくさんの努力を、私もしてきましたし、ほとんどの日本語教師の皆さんはしていらっしゃるかと思います。
ただ、
スリランカの、現地の皆さんの本当の姿を昨年1年間、目の当たりにしながら思うのは、
「日本語教師と学習者の理想と現実のギャップ」です。
彼らにとって「日本語」とは、「ツール」です。
この「ツール」は、どうやって手に入れたか、は、私が会ったほとんどの「人生を変えたいレベル」の学習者達には、ほとんど関係ありませんでした。
「早く手にしたい」だけ、でした。
私は、約15年前、日本語教師になった時から今まで
『生徒達が、早く上手になるような日本語教師になりたい』
と、ずっと思ってきました。
その結果
「多くの固定概念を外す」が必須でした。
「教育者というフィルターを通さず」
彼らの願い「だけ」に直結した授業が提供できるか、を、考えたら、
私自身を
「学習者にとっての、単なるツールである」
と、徹する必要がある、と気づきました。
そして、その「ツール」は、「固定概念や、偏見や、思い込みや、一方的な価値観の押しつけがない」ことが、彼らの「早く上手になる」には必須だと思いました。
つまり、私自身が、
「無色透明」
である必要があるのだと思い、
「ポリシーを持たない、というポリシー」
「こだわりをもたない、というこだわり」
を身につけようと思い、やってきました。
その結果
N5レベルの学習者→日本語企業に面接合格!
N5未満の学習者→日本語学校、数名合格!
N5未満の学習者→専門学校合格!
という、100%の合格率を生み出すに至りました。
そして、
N5未満
10日〜2週間
という期間です。
これからも、『結果が出せる日本語教師』=『学習者の夢を最短で叶えられる教師』を目指したいと思います。
そして、ここを目指したい、という日本語教師の方がいらっしゃるとしたら、嬉しいな、と思います。
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