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5日目 恐怖と半ば無理矢理向き合う

長く先取り不安の原因だった面談を終える。

良いのか悪いのかは分からないけど、心配していた所へすぐに行かなくてよいような配慮があり、一旦安心している。仕事が増えることには変わりがないけども。

ただやりたいことで貢献したい気持ちはあったので、そこは良かったと思うし徐々に空いたブランクを埋めていきたいなと。

不安は向き合ってみるとオバケと思い込んだ、風に揺れる柳の葉の影のようなもの。

という、この素敵な表現はかつて占星術師の石井ゆかりさんが使っていたもの。(この文章ではないけど趣旨は同じ)

向き合ってみたら、柳の葉だった。

上司はよく喋り、私に聞かせる必要のないことも多々言った。鈍いのか、嫌味でわざとか知らないけれど、わたしには関係なく、どうでも良いことだ。と思った。(自分を誤魔化さない為に言うと実際には、大変失礼で、腹立たしい言葉だった。)

いつでも、色んなことがあるけれど、努めて自分の心の中を平安にすることに、専念したい。わたしには余力がないのだ。

一方で社長が非常に…私を守ってくれたことがわかった。いつの日か人の上に立つことがあったら(今のところ無さそうではあるけれども)お返ししたい恩だなと思った。

今日の自分褒め。

同じ集合住宅のママさんを子供の習い事体験に誘ってみたこと。かつての自分なら、できなかった!私、すごかった!!私にしたらワンダーウーマン級だった。

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