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今知っておきたいコロナ時代のTwitter採用ノウハウ~準備編【ウェビナーまとめ:前編】

情報公開した即日に20席が埋まり、増席した50席も満員御礼。HeaRの大好評ウェビナー「今知っておきたいコロナ時代のTwitter採用」でお話しした内容を、一部抜粋してまとめたnoteです。

▼本日みなさまから寄せられた質問の回答編はこちらから!全部答えてます。

withコロナの採用で大切なこと

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コロナ禍に巻き込まれつつある採用の世界。オフラインでやっていた今までの手法が使えなくなるなかで、これから大事なのは「採用広報」と「採用CX(=Candidate Experience)」です。

その一つの手段としておすすめなのが採用目的でのTwitter運用。

・潜在転職者に出会える
・会社の届けたい情報を届ける経路になる
・会社の雰囲気などをよりカジュアルに伝えるきっかけになる

などなど、いままでになかった採用経路として注目が集まっています。

一人が内定に至るまでのフローを図式化すると、この通り。Twitterはこの「認知」と「興味」の部分を担うツールです。採用広報に力を入れるため、社員インタビューなどのコンテンツを用意する会社は着々と増えていますが、肝心のその記事の宣伝経路がなければ誰にも見つけてもらえません。

そこでTwitter。フォロワーを獲得し、採用情報を宣伝する経路を持つことでより多くの候補者が自分の会社の求人情報にリーチするようにしましょう。というのがTwitterを頑張る一番大きな理由です。

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Twitter採用の準備

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こちらが、まずTwitterを運用するなら見直したいことのチェックリストです。ウェビナーではもう少し詳細のやり方などをご説明していたのですが、noteではかいつまんでご説明します。

・Twitterでの採用ペルソナを決めよう

多くの企業で「採用ペルソナ」は決めていると思います。それのTwitter版を作りましょう。詳細の項目は以下のDL資料で確認していただけます。

通常の採用ペルソナとは少し異なる、「Twitter特有」の項目もあるのでぜひチェックして設定してみてください。Twitterのフォロワーペルソナを決めるだけで、自分がどんなツイートをすればいいのか見えやすくなります。

・Twitterのポジショニングを決める

自分がTwitterでどのような立ち位置で発言するのか決めましょう。

自分のポジションに関しては、採用ペルソナがどのようなキャラクターに惹かれるのか考えた上での決定が好ましいです。質問回答編でもお答えしていますが、運用担当者のやりやすさなどを考慮して決めてもOKです。

重要なのは、一貫性があること。いつもの発言に一貫性を持たせ、「この人はこういうキャラクターなんだな」と認識してもらうことが大事です。

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・コンセプトを決める

HeaRがお伝えしている、「採用の上での一貫したメッセージ」をTwitterでも反映させていきましょう。

会社の魅力をわかりやすく伝え、かつキャッチーで伝わりやすい採用コンセプトを決め、Twitterの発言やプロフィールの随所に散りばめることで想起集合を獲得できます。

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・フォロワージャーニーを理解する

フォロワージャーニーとは、「一人のフォローしてくれる人が、どのようにフォローを決めるのか? その過程でどんな感情を抱くのか?」の過程です。

Twitterにおいてフォローされるまでのフローは、「認知」「興味」「行動」「フォロー」「ファンとして定着」の概ね五段階。それぞれが発生しやすく、遷移しやすいTwitter運用を目指します。

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スタートアップでがんばっております。ぜひ翼をさずけてください。