深在性エリテマトーデス発覚までの道のり1

今回この病気発覚の経緯を記録しておきたいと思います。

きっかけは5年前〜と、かなり遡ります。。
頬に小さいオデキみたいなものがあったんです。
その時は「ニキビできたな〜」なんて軽く思っていました。
数週間後、数ヶ月、1年…と全く治らず、かといって消えずの状態が続きました。

そこで、粉瘤かも!と思い
粉瘤専門医に受診。

粉瘤かはわかりかねる、ということでしたがその日に手術してもらいました。
当然ですが、よくなることはなく…まだしこりはそこに居座りました😇

そうして数年の月日がすぎ(本当にしこり以外の思い当たる症状はなく…)
ずっと気になっていたものの、皮膚科に2箇所回っても原因がわからないと言われてしまい…。

ついに恵比寿のある皮膚科に行った時に、何か原因がありそう。でもここではわからないからと杏林大学病院を紹介してくれました!!

あの時気がついてくれた先生、本当に感謝です。。
数年経ってしまったけど、それでも経過としては早い段階で治療に入れたのは幸せでした。病院選びって重要ですが、判断基準がないですよね。。
でも診てもらう先生が気がつかなければ、病気にも気がつけないと思うと本当に怖いです。
時間も惜しいですが、いろいろ調べて何箇所か回ること、おすすめします…!!

つづく…
kana.2023.04

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