玄米の発芽毒除去には17時間浸水が必要だった

食事療法をするにあたり、真っ先に買ったのは玄米。

がん細胞がブドウ糖をエネルギー源とするとのことで、必要量を超える量の炭水化物を摂取しない、摂取する場合は白米の代わりに玄米をとる方が食後の血糖値の上昇も緩やかになる上、玄米にはビタミンやミネラル、タンパク質、食物繊維が豊富に含まれている…ということで、玄米食を試してみることにしました。

夢しずく (特別栽培米 1等米)
※栽培期間中、農薬・化学肥料不使用
炊きたての玄米ご飯

6~8時間浸水させて食べてみたところ、もちもちして美味しく、これなら白米の代わりとして続けられそう!!
ということで、色々と玄米食について調べてみたところ、気になる本を発見。

正しい玄米食、危ない玄米食

何と、、、玄米には発芽毒があり、さらに高温の圧力鍋で炊くと糖化物質「アクリルアミド」が出るとの事。

そのため、
・17時間以上水に浸す
・1~2度新しい水ですすいでから水を取り替えて炊く
・高温になる圧力鍋を使わない
をすることで、正しく安全に玄米をいただくことができるそうです。

早く気づいて良かった。。。

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