見出し画像

【モーニングノート55】圧倒的に足りてない

確か0時前くらいまで起きていたはずなのに、また4時半に目覚めて寝付けなくなってしまった。
noteの反応が気になるから? すぐスマホに手を伸ばしてしまい自ら完全に覚醒につなげていっているような……。
もちろん、中途覚醒してもスマホに手を伸ばせないくらいの眠気があれば一番いい。それがない。

セミが5時過ぎにはもう鳴き出した。6時くらいからじゃなかったっけ? なんとなく。
こんなに早く鳴いていたら、セミの鳴き声でもう起きそう。セミが鳴き出した時、「もう夏だ!」とうれしくわくわくしたのに、今となっては慣れてしまい「うるさい!」と感じるなんて勝手だなあ。
でも、マンションの階段の壁に抜け殻がへばりついていた(?)し、怖いのもある。基本的に、虫は苦手だ。

今日は雨か。お迎えの時には降っていなかったらいいのにな。

早くに目覚めて小説が書きたいなんてことをまた考えていた。
結局、今の私って、書くのが怖いんだろうな。自信がないから。むしろ、そんな実力がないと実は知っているから。自覚しているから。
「あんなの書きたいな」「書いてこんな気分になりたいな」と妄想を膨らませ、頭の中で何度も「情熱大陸」に出ていれば、そりゃ楽しいもんね。
実際に書けば、たぶん苦しいことが多い。それでも、基本は楽しい・やりたいから苦でなくやり遂げるというか。

しかし、私は基本的に超めんどくさがりや。そのことすらめんどくさくなってしまう、すぐに途中で。
じゃあ、結局、小説を書くのは好きじゃないの? やりたいことじゃないの? となる。なんか、その辺りをぐるぐる堂々巡り。

でも、これ好きじゃなかったら、やりたくなかったら、他に好きなことってなんだろうか?
確かに、最近はお裁縫が楽しいけどね。それも下手の横好きだしなあ(こう書いてしまうのが自己評価低すぎ?)。まあ趣味は上手くなくても、それこそ自分が楽しければいい。

小説は読むことからもっと取り組みたいと思う。もっと純文学が読みたい。どの作家さんのが好みだろう? 改めてそれを調べることから始めよう。

ほんと書きたいって言っているだけで、書かないし読まないよね……うーん、厳密には書くし読む。でも、圧倒的に足りてないというか、本気じゃないというか。
いや、本気ってなに? そう過剰反応してしまうのは図星だということ? わからない。わからないという言葉で逃げてる? とりあえず、好きならやりたいならやりますか。

お読みくださってありがとうございます!