見出し画像

実家に帰省した

少し前、今度は自分の実家に帰省した。
しかし、双子がとてもよく動き回り、何かと騒がしくて大変! 自宅はもう双子の手が届く場所には物をなるべく置かないようにしているし、食事する時は椅子に座らせ歩き回れないようにしている。すなわち、幼児がいる家仕様になっているのだ。
しかし、実家はそうではない。しかも、そこここに置かれてあるのは自分たちの物ではないのだ。おまけに老猫までいる。たいそう気を遣う。めちゃくちゃ気疲れする。

双子がもう少し大きくなって落ち着くまでは(落ち着くって、一体いつの頃やら)実家にあまり長時間滞在したくないかも……なんて思ってしまった。

実家との付き合い方は難しいな、なんて感じている。特に、双子が生まれてからはいろいろありまして。
実の親だけど、離れて暮らすことで冷静に客観的に両親を一人の人間として見ることができる。そのことによって、諸々考える。
普通に、仲良くできればいいのになあ。シンプルなことがかえって難しい。

この辺りの気持ちは何度もnoteに書こうとして、上手く書けなくて下書きに溜まっていっている。
あまりにも直接的というか赤裸々なので、公開するのははばかられて……だけど、誰かに聞いて欲しいような気持ちもあって。

いっそのこと、有料記事にして書くのもありかもなんてぼんやりと思う。
noteは私にとってとても有用なツールだ。今回もnoteで書くことによって過去の精算というか、気持ちの整理ができるんじゃないかって。モヤモヤが少しスッキリしそう。
自分だけが読む日記に書くのとはまたちょっと違う。noteなら前に進むために、背中を押してくれそう。
まあもう少し考えてみよう。

お読みくださってありがとうございます!