僕の考える字について

 朝、陽の光で起きた時ほど気持ちいい時ってそんなにないと思う。
#早寝早起きは大切

 さて。
 今日は字について。大学入ってから思ったのは字が綺麗かどうかってかなり大事だってこと。なぜなら、履歴書にある情報は自分が書く字によって伝達されるから。情報の中身を見る前にその情報の媒体(字)を見てから内容を見る。なので、字という伝達手段を綺麗にすることはすごく大事。

 でも、僕は習字を習っていたわけでもないので字の上達方法は知らず字を綺麗にするのにたくさんの時間をかけるのはできない。そこで、平仮名だけは綺麗にした。綺麗にするというのは、字のバランスを的確に知るということ。字って面白いのはバランス良くなるのには適切な比率で書けば1文字としてのバランスが良くなり、綺麗に見えるようになる。逆に難しいのは、1文字だけ見ると綺麗でも文章として見ると綺麗じゃないっていうことが往々にしてあり得ることだと思う。非常に難しい。

 そこで、僕は自分の名前だけは綺麗に書けるようにした。多分生きてる中で最も書く言葉って自分の名前だと思う。郵便の受け取りのサインも自分の名前で、テスト受ける時も自分の名前、履歴書にも名前を書く。自分の名前って事あるごとに書くと思う。この書く機会が多い自分の名前が綺麗か綺麗じゃないかって自分自身の印象にとても繋がると思う。自分の漢字は4文字でバランスを取るのも4文字くらいだったら難しくない。なので、自分の漢字は綺麗に書けるようにした。

 字についてもう少し。
 字って自分の印象を決めることができると思います。だって、字は自分の努力の塊だから。そして、自分を隠せるから。まず、努力の塊っていうのは、字が綺麗になるには人生の中のどこかで字が綺麗になるような努力をしなければならない。だから、その努力は字になって現れる。そして、字は努力すれば綺麗になる。絶対に。
 次に、自分を隠せるって事。字は自分を美しくも汚くもできる。丁寧に書けばそれが伝わるし、てきとうも伝わる。これが字の特徴みたい。そして、綺麗な字は自分を美しく見せることができる。字だけで!本来の自分を見られる事なく字で判断されるなら字が綺麗なら綺麗なほど自分の評価が良くなる。これが自分を隠せるという事だと思う。

 だから、字は綺麗な方が断然良いという話でした。

#字は綺麗に #日記 #面倒さがるな #伸び代しかない

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