自分を癒やす方法　3選

こんにちは、しきです。
今回は自分なりの自分を癒やす方法について
書いてみようと思います。

参考までに私の状況を。

私は現在30歳。
2019年生まれの息子がいるフルタイムワーママです。
現在は第二子妊娠中。妊娠8ヶ月になりました。
夫は同業で職場も同じなので、お互いに仕事の状況に理解はある方だと思います。
大体18時台に帰宅し、19〜20時台に夕食を摂り、21時までに夫と私のどちらかが息子と共に風呂を出て、寝かしつけ…というルーティン。
風呂に入っていないほうが寝かしつけるので、息子が寝るまでは風呂に入れず、どんどん自由時間が減ります。

自分を癒せないことで起こる弊害

まず、自分の機嫌を自分で取れなくなります。
不条理に夫にイライラしたり、自分を取り巻く環境にイライラしたり…
そういったイライラは態度に出てしまうので、周りにも悪影響です。
そして、自分と向き合えなくなり、何がしたいのかわからなくなります。
そうなってくるとどんどん地に足つけて物事を考えられず、自分のことがわからなくなり、生きている意味さえわからなくなります。
これはまずい状況です。

少ない自分時間で、自分をどう癒やすか

まずは簡単なものから。

①さするたけでいいから、体をマッサージする
頑張って揉む必要はありません。リンパの流れに沿ってさするだけで、体が大切にされていると思いこむので、揉むよりもかんたんに自分を癒せます。

②アロマの匂いをかぐ
焚かなくてもいいのです。お手持ちの好きな香りをかぐだけでぜんぜん違います。もちろん、余裕があれば焚いたり、お湯に垂らしたりして空間の香り付けを行っても。

③クエン酸を摂る
疲労回復には何といってもクエン酸です。進学塾の人気講師から聞いて以来、妄信しています。梅干しも手軽ですが、私は果実酢を炭酸で割って毎日飲んでいます。

自分がわからなくなってしまっている場合

無理矢理でも、自分と向き合う時間を取りましょう！寝る前の5分でいいです。
なんなら床について寝るまでの５分でもいいです。
できれば、ノートを準備してやりたいことを書き出しましょう。
最初はなかなか書き出せないものです。
コツとしては…
まず、予定を書き出してみましょう。
その上で自分がしなければいけないことを書き出し、締切やいつやるかを考えてみます。
そうしているうちに、この時間にこんなことやってみたいな…やってみたいって思ってたな…ということが浮かんできます。
それを更に書いていきます。
そしていつやるかを決めてみましょう。
やりたいことをやりたいときにできるとは限りませんが、自分が何をしたいか把握しておくと、自ずと自分の時間を持てるようになってきます。
長くなりましたが、自分のやりたいことを見つけてやってみることって、一番自分の癒しになると思います。

終わりに

自分を物理的に（？）いたわることも大事ですが
自分のやりたいことを忘れず、実行していくことが
自分を大切にして、癒やしていく一番の方法だと思っています。
私の場合は手帳にどんどん自分の考えを整理していってます。手帳を書く時間はとても大切で、好きな時間です。
noteをとにかく毎週書いてみるというのも、この時間で見つけたやりたいことでした。（ちなみに今日で10週連続達成です！）
ほかにもまだまだやりたいことがたくさんあるので、手帳とにらめっこしながらどんどん挑戦していきたいです。