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ここ最近今まで以上に本を読んだり、情報を集めたり、考えをまとめたりするようになってまた一段と知識が増えたような気がする。

増えた知識が本当なのか懐疑的なものなのかは様々な実験や研究をしないと分からないけれど、自分の中で腑に落ちるものはどんどんアウトプットしていきたいと思っている。


今日は宿便。

所謂ウンコ💩

ウンコは大便とも呼び、人は大便を「大きなお便り」と呼ぶ。
所以は小便、大便は身体の中(見えない部分)の状態を教えてくれる大切なチェック項目という事だ。

オシッコが色味で身体の中の水分の状態が分かったり、血液が混ざると色んな病気やストレスのサインだったり。
ウンコは色味、形、長さ、匂いで健康状態や腸内環境が分かる。
ここを毎日チェックすれば基本医者要らずである。

最近は便秘が通常運転という方が増え、2、3日ウンコをしないなんてことはザラだと思われるが、とんでもないことだ。

便秘は身体の調子をチェック出来ないという事だけでなく、食べたものを出す事が出来ないので当然溜まる。溜まっても分解、吸収されれば良いが大抵は腸内環境の悪化で便秘になっているのだから、悪玉菌が多い環境のせいで腐敗する。

先ほどのチェック項目でいう「匂い」に関連するが腐敗しているから、そんな人の便はクサイ。
公衆トイレで前の人の便のニオイが強烈なことが多いがきっと腸内環境が悪玉菌優位な人が多いからだろう。

逆に腸内環境が良ければ腐敗はせず、善玉菌による分解が行われるので発酵する。
発酵すれば便も良いニオイだ。ある人は「炊き立てのご飯の香り」といった。ウンコ食べれそうだ。
また子どもがいる人なら分かるだろうが、生まれたての赤ちゃんの便のニオイは独特で良いニオイだ。
これもまたある人は「コーンポタージュみたい」という人もいた。ウンコ飲めそうだ。

話は逸れたが、要はそれだけ同じ便でも人や腸内環境によって変化している。
その中で最近は腸内環境を良くしよう!という事で、腸もみや腸内洗浄へとせっせと通う方も多い。
そういったサロンでは大いにして「宿便が〜」と言われる。が、しかし多くの学者先生方は宿便なんてものはない!と言われる。何故なのか。そもそも宿便とは何なのか。

次回はその謎に迫ります。


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