「おそれ」がお金を遠ざける…
お金のストレスをなくし、心を癒しながら
幸せな生活を送るための応援をする、
ファイナンシャルプランナー×心理カウンセラー×宇宙とつながるセラピスト
野村光です。
何かを購入してお金を支払うとき、
あなたはどんな風に支払いをしていますか?
現金?
クレジットカード?
電子マネー?
いやいや、そういう決済手段ではなくて。
支払いの時にどんな気持ちで、
どのようにお金を扱っていますか?
という話です。
お金は淋しがり屋だとか、
お札は揃えてお財布に入れるべきだとか、
帰宅したら所定の位置で財布を休ませろとか、
いろいろなお作法を聞きます。
あなたはお支払いの時、
どのようなお気持ちで、
どのようなお作法に基づいて
支払いをしているでしょうか?
「ありがとう」の感謝の気持ちで、
「またお友達を連れて戻ってきてね」と
お支払いをすると良い、
なんて聞いたことがあるかもしれません。
気持ち良く支払って循環させる、
いつの日にかまた自分の元に戻る、
それを期待するのは良いことだと思います。
良くないのは、
「これでまたお金が減ってしまうな」
「これを買っていいのだろうか」
と不安やおそれの気持ちで支払うこと。
自分の気持ちが様々な事象を引き寄せる、
「おそれ」がお金を遠ざける、と言えそうです。
第一、そのような気持ちで購入したものは、
何だか気持ちが暗くなりそうですよね。
買ったものを見るたびに、
「本当に買ってよかったんだろうか」
「これを買わなかったら他の〇〇が変えた」
など考えたくありません💦。
どうぞ、お金の支払いの時には、
「ありがとう」「行ってらっしゃい!」
と送り出してください。
第一、お金はあなたの手元から離れても
なくなってはいないのです。
単純に誰かの手に移っただけ。
またお友達を連れて帰ってくると信じましょう。
そのためには、日ごろからお金を大切に
取り扱う習慣は持っておいた方がよさそうです。
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