「言葉にする」という大切さ

世界にある数多の言語。
ただ音が違う、文字がちがうというだけで理解が出来ないという不思議。

同じ人間と言う生き物であるが、言葉によって境界が生まれる。

この「音が違うだけで理解したり、出来なかったりする」ということが私にとってはとても不思議なことである。

最近は言語化できない子どもが増えたという。
これは大人に限ったことではない。

自分のことを振り返っても、あえて言葉ではないもにこだわった時期があったためにうまく説明できないことがある。

自分や相手、自分の今の状態を知るにはどうしても言語化する必要がある。
それを助けるのが、占い師だったり、先生だったり、周りの誰かだったりする。

だからこそもし悩みがあるのなら、誰かに話した方がいい。

話すことは放すこと。