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土壌医検定取得に向けて!

今まで仕事については現場を通じて、経験の蓄積と体系的な学習(資格取得など)で経験・知識の両面からスキルを身につけるよう心がけてきました。
経験と知識を融合させることにより、経験と理論に裏付けされ、成功の再現性のある仕事ができると考えているからです。

運転で例えると以下の3パターンが考えられます。
①運転技術があり、免許もある
②免許はあるがペーパー
③運転技術はあるが、免許はない

車を運転している人はもちろん①ですね。
②は同乗も周りも不安ですよね。机上のルールは知っていても経験や技術がないので、おっかなびっくりです。
③は車は動かせるかもしれませんが、交通ルールなど知識がないのでルールに反していたり、危険な行為をしているかもしれません。
一方通行の逆走・信号無視とか。。
極端な例ですが、知らなければすぐ事故ですね。
※当たり前ですが、無免許運転はNGです。

しかし、仕事に置き換えて見ると経験のみの③でやっている人は意外に多いのではないでしょうか?
※弁護士や医者など資格がないとできない仕事は別です

経験で仕事ができているからいいじゃん!と言われるかもしれません。
しかし、もう一歩踏み込んで「理解を深めるために」「経験則が誤っていないか確認するために」「もっと良い方法はないか模索するために」学習すること(先人の知見やセオリーから学ぶこと)は重要だと考えています。

前置きが長くなりましたが、
私は半農をはじめていますが、知識も経験も乏しいところからスタートしています。
肥料は「窒素、リン酸、カリが必要」ぐらいしか分かっていません。。
再現性のある良い野菜を作るために必要な知識は多くあります。
その知識の一つとして、土づくりに関する知識を学ぶために「土壌医検定」を選択しました。
土壌医検定は、1級〜3級があり、資格名は以下です。
1級:土壌医
2級:土づくりマスター
3級:土づくりアドバイザー

まずは、3級資格取得に向け、アウトプットしていきます。
毎週日曜日に更新していきたいと思います。
興味のある方はお立ち寄りください。

2025/2/9の3級の試験合格に向けて取り組んで行きます!

最後までお読みいただきありがとうございました。
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