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夏至→秋分にかけてどうなっていく?

すこし遅れてしまいましたが、
6/21に夏至を迎えました。

今回は同じ日に新月となり、
部分日食も起こるという

重要な切り替えポイントとなりそうな
スペシャルな夏至だったという感じがしています。


そして、今回の夏至のホロスコープが
こちらです。


夏至のホロスコープを読むことで、
秋分までの流れを読み解くことができます。


メイン天体の太陽と月が、
どちらも12ハウス。
ドラゴンヘッド・水星も12ハウス。

と、いうことで、

多くの天体が
12ハウスに集中していることから、

夏至から秋分までのメインテーマは

『無意識領域・カルマ・過去生、
ご先祖様領域から続くことの浄化、
解放・クリアリング』

と、いうテーマになってくるかなぁと
感じます。

春分図を読んだ時にも
同じようなテーマを書いたような気がするのですが、

今回の夏至から秋分にかけては
このテーマが色濃く浮き上がって
昇華・解放の流れへと向かっていきそうですね。

ドラゴンヘッド・太陽・月が
双子座領域、そして
水星が蟹座にいることから、


私たち一人一人は皆
天と地を繋ぐ柱として存在するものであり、

それぞれの個性を活かした役割を全うすることで
御先祖様や過去生から続く流れを
昇華していくことができる、

と言われているように 感じられます。


また、家族間や 大切な人がいるコミュニティで
言葉を交わし、コミュニケーションをしっかりと
交わすことで、

無意識領域から受けている影響を
解消し、浄化が進む。

と、いうことも伝わってきます。

金星も双子座におり、11ハウスにいることから

【言葉】で伝える、ということが
夏至から秋分にかけても引き続き
重要になってくることが感じられます。


『しっかりと、伝えることを伝える』ということを
していくことによって、

キーパーソンとなる人との 繋がりも広がっていき
新たなステージにピッタリな人脈の采配が
起こってくるでしょう。

お仕事に関しても、
異なる業界でのコラボですとか、
2つ以上の異なるジャンルのお仕事を回していく、

そんな流れも増えていくのかなぁと
感じますね。


今は、お仕事に関しては
4つの車輪で回していくことが
betterであるという話も耳にしますし、

これからに時代の変化へ向けて、
自分の中の強みとなるポイントを
たくさん見つけていって、

その中から
4つ以上のものでエネルギー(収入)を
循環させていけるような仕組みを作ることを
意識するのが良いかと感じています。


夏至から秋分にかけては、
そういった取り組みを意識することで
人との繋がりも増えていき、

収入につながる流れにもなっていくと
伝えられています。

土星・冥王星・木星コンビはそろって
パートナーシップの7ハウスにいますので、
家庭・家族、恋人・夫婦。
特に親しい間柄の人、仕事上のパートナー。

そういった対人エリアで改革が必要な部分は
ガラッと変わっていくような何かが起こることも
ありそうですね。


山羊座に2天体なので、お仕事上での
パートナーシップに変化が出る方が
多いのかもしれません。

ここでも重要なのは、
“自分軸をぶらさないこと”。

【自分がどう感じるか、
自分はどうしたら自分らしく在れるのか。】

これを基準に 人とのお付き合いも
考えていくことが試される期間になります。


エゴを貫き通す、とは全く違います。


【自分の軸をブラさずに輝いて生きるには】、
これが重要になってくると思います。

自分軸の中心を活き活きと生きることで、
結果的に自分に最適なパートナーシップが
形成されていくことになると思います。

牡牛座天王星は10ハウスにいるので
社会基盤的にも安定して豊かに生きられるよう
夏至→秋分まで、様々な改変が進んでいくことに
なると思います。


魚座9ハウスに火星と海王星が
在室していますので、

精神世界や哲学的に向上していこうという流れが
より見られていくようになると思います。


スピリチュアルな世界が
より普遍的になっていったり、

精神世界の学びが深まっていく
期間になりそうですね。


また、海外の何かからインスピレーションを
受け取ったり、

スピリチュアル的な高度なセミナーの需要が
高まったりですとか、
精神世界的に何かを受け取ったり、
受容してワンネス的なムーブメントが
起きていくような流れを感じますね。

今回の夏至から秋分までの流れをまとめると、

【異なる世界を繋ぎながら、
無意識の領域を昇華していき、
魂の向上を目指しながら、
最適なパートナーシップを紡ぎ直す期間】

と、いう感じでしょうか。



今回の夏至から秋分にかけての期間も、
皆さんにとりまして
素敵な期間となりますように。



WAKA