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【#7この世に残った霊は・レイキのパイプ】

こんにちは♪
名古屋のヒーラーsayuです。
ヒーラー歴20年。
YouTubeにて「ヒーリングのこと、あの世のしくみ、この世のしくみ」など私が知っていることを音声配信しています。
今回、音声配信の内容を記事にしました。
カウンセリングを通して、「笑顔を取り戻す」お手伝いをさせて頂いています。
★blog: カウンセリング小百合
★YouTube(音声配信中) ヒーラーsayuのちょっと小耳に

【レイキのパイプ】

ヒーラーになるには、伝授を受けてエネルギーが通る専用のパイプを霊体に作るというお話を【#5守護霊さん・ヒーリングのパイプ】でお話しましたが、私は3つのエネルギーの伝授を受けました。
天女ヒーリング、タマラヒーリング、レイキヒーリングの3つです。

天女、タマラに関しては神様がきて伝授をしてくださるので、作られるパイプの太さは変わらないんですね。
直径8cm位のものです。

ただ、レイキヒーリングに関しては人間がする作業になりますので伝授をする人のパイプの太さが伝授されることになります。
もし、伝授をする人が直径5cm位の太さのパイプしか持っていない場合は直径5cmの太さのパイプが作られます。
パイプの太さは直径が最大8cmと聞いていますので、直径5cmでしたら3cm分悲しいですよね。
この直径3cmの差は、通るエネルギーの量がかなり違ってきます。

私はレイキも8cmのパイプを持っています。
レイキの伝授を受けるときは、伝授をする人のパイプの太さが大事ですよというお話でした。

【この世に残った霊は】

今日のちょっと小耳に、は、この世に残った霊はというお話です。
亡くなって50日の間に霊界に戻らない場合は、浮遊霊などとしてこの世に残ります。
このお話は【#3亡くなって50日間は】でも少しお話しました。

亡くなってこの世に残ってしまった霊、魂のことですが、どこからもエネルギーを供給することができなくなってしまいます。
生まれたときに持っていた直径2cm位のパイプ、エネルギーを供給するパイプですね。
それは亡くなったときに、そのパイプも無くなってしまいます。

この世に存続するためにはエネルギーが必要なので、生きている人からエネルギーを取ってしまうんですね。
例えば、お母さんが幼い子供を残して亡くなってしまったときに、可愛い我が子のそばを離れたくないとこの世に残ってしまうこともあるそうです。
我が子を愛するお母さんの気持ちはとっても分かりますが、もう霊界に帰ることができないお母さんの霊は、エネルギーを供給する自分のパイプがないので可愛い我が子からエネルギーを取ってしまうということになってしまいます。
もし身近に亡くなった方がいらっしゃいましたら、50日以内に霊界に死神さんと一緒に戻るように心の中でいいですので伝えてくださいね。
(2022.3.1作成)

#7 この世に残った霊は・レイキのパイプ - YouTube


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