【＃3亡くなって50日間は・ヒーリングは自分のためにも】

こんにちは♪
名古屋のヒーラーsayuです。
ヒーラー歴20年。
YouTubeにて「ヒーリングのこと、あの世のしくみ、この世のしくみ」など私が知っていることを音声配信しています。
今回、音声配信の内容を記事にしました。
カウンセリングを通して、「笑顔を取り戻す」お手伝いをさせて頂いています。
★blog:　カウンセリング小百合
★YouTube（音声配信中）　ヒーラーsayuのちょっと小耳に

【ヒーリングは自分のためにも】

よく体調の悪い人などにヒーリングをするのですが、人のためと言いながら実は自分も元気になります。
なぜかといいますとヒーリングは、まず自分にヒーリングのエネルギーを取り入れてから必要な人に渡すので自分の中をエネルギーが必ず通ります。
ヒーリングをしている間は取り入れるエネルギーはどんどん入ってきますので必要な人に渡しながら、自分も元気になるというわけです。
ヒーリングのエネルギー、どんどん使ってくださいね。

【亡くなって50日間は】

今日のちょっと小耳には、人が寿命を迎え亡くなったときのお話をしたいと思います。
人は肉体と霊体、つまり魂のことですが、この2つが重なってこの世に存在しています。
魂の方が分かりやすいと思いますので、今日は霊体を魂と表現しますね。
生まれる瞬間、肉体に魂が入り「オギャー」と生まれ人生が始まります。
そして、寿命を迎えたときに亡くなります。
その時に肉体から魂が離れるのですが、寿命を終えて亡くなったときは死神さんが迎えに来てくれています。
死神さんの名前を聞くと怖い感じがしますが、霊界への案内人ですね。
そして寿命で亡くなった人は、この世にMAX50日間滞在することができます。
死神さんが50日間はこの世での行動を共にしますので死神さんに頼んで、自分が行きたいところに連れて行ってもらいます。
子どものところに行きたい、海外に行きたいなど自分だけでは移動できないので死神さんがタクシー代わりになってくれるんですね。
そして、50日、または自分がもう霊界に帰ると決めた時点で霊界に戻ります。
でも幼い子どもを残しているからとか、好きな人のそばを離れたくないなど、50日を過ぎてもこの世に残りたいと死神さんに伝えたときは、死神さんはあなたを置いて霊界に戻ってしまいます。
二度と迎えにはきてくれません。
霊界に戻れないということは、この世に幽霊として永遠に残ることになってしまうので、寿命を迎えたときには死神さんと霊界に戻ることをしてくださいね。
また自殺で亡くなった人は、寿命で亡くなったわけではないので死神さんのお迎えもなく霊界に戻ることはできません。
ずっとこの世に、自殺したときの状態のままで残ります。
この世に生まれてくるときに人生設計を自分でたてるのですが、自殺は人生設計にいれことはできません。
コロナ禍で自殺の方が増えていることも聞いています。
辛いこと、人生をやめたいことは生きていればありますが、自分が人生設計した寿命まで生きてほしいです。
私はカウンセリングもしています。
リンクを貼っておきますので何かありましたらご相談ください。
（2022.2.25作成）

#3亡くなって50日間は - YouTube