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言われたことを雪だるま式に大きくしない

「自分が悪いのでは」と心配するタイプは、反面「他人に○○と言われた」
「他人に○○された」という被害者意識を抱きやすいことがあります。
ワタシがこのタイプ。
何か悪い出来事や、自分が関わる誰かがアクシデントに出会うと、
「ワタシが○○しなかったからだ」と自分を悪者にして処理しようとします。半面、自分がされたことに対しては、○○されたと周囲に言ってしまいます。

他人の言動に敏感に反応して自分で自分を傷つけてしまうために、被害者意識や苦手意識を作り出してしまうのかも。
こうした感情は、相手にも伝わってしまうので、人間関係がぎくしゃくする一因になります。

○○された、と言って自分を守ろうとする防御も大切ですが、そこに自分の軸はあるでしょうか。
された、だけですと、受け身の言葉ですね。
「ワタシは○○をしようと思い実践したのですが、うまく伝わらなかったようで、○○という結果になりました。だから○○しようと思います」と伝える方が、聞く方もアドバイスしようとしたり、頑張っているんだなと感じますよね。
されたことを大きく話していると、あの人に関わると文句を言われるからやめておこう、とチャンスが巡ってきません。
当然仕事の機会も減りますので、金運も上がりません。
自分を守っているようで、下げている結果になっていますよ。

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