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꙳☄︎最終稿꙳☄︎宿命の意味を 探求しながら より豊かな人生に…《4408字》#メッセージ

目に見えない領域は 認識し辛い。なんらかの出来事によって 人が衝撃を受けた時 実際 肉体が傷付いている訳では無いのに 心が痛む時がある。

なにか精神的な領域に 実際傷が付いたと感じる時、人は 「傷付いた…」と言葉にする。



心に受けた傷が治まってゆくのを感じていると
自分が観る世界はクリアになって 遠くまで見渡せるようになっていく状態が 現れて来る

そういうものが 収まってゆく(傷が浅ければ 早期に治まっていく)様子も、心とか意識と言われる領域が 静かになって行く様子も

静かに観察していくと 時間を要するけれど ザワザワした感じが 次第に収まって 水面が 次第に透き通り 水鏡のように 一切の動きが静まって行く...。

すると
自分が観る世界はクリアになって 遠くまで見渡せるようになって行く状態が 現れて来ます。


こういう対処は 早期に時間を掛けてケアできるのが良い

こういった処理は
出来ればその都度 丁寧に時間を掛けて
ケア出来れば良いのだけど、

まだ 肉体的にも精神的にも 幼くて
わけも分からず 抵抗も主張も出来ず

「傷付く」状態を繰り返し受けていたり
正しい物事の捉え方を知らない…

そんな 理不尽な状態の中に
力で押し込まれ プレッシャーを受け続ける

また
誰にも相談出来ず一人抱え込む…などなど

そういった行為が
目に見えない傷を 深い場所に積み重ねさせていて 厚い壁を作り出してしまうことがあります。


人は 知らず知らず受けてしまう 「目に見えない領域への傷」 に どう対処してゆこうとするのでしょうか

「耐える」というのは 人を強靭にさせるけれど、

「耐え続ける」ことが
人々の中心の核にある純真な光を曇らせ

純粋にまっすぐ放射状に光放つことを 妨げてしまうように「仮面」を装着させてしまうことが あります。

知らず知らず 造られてしまう心の「壁」は 厚ければ厚いほど 解き放つのに時間を要す

この知らず知らず 造られてしまう「壁」は
厚ければ厚いほど解き放つのに 時間を要します。

そして

それが 物事を真っ直ぐに観たり
純粋に受け取るのを邪魔させる
状態を
生んでゆきます。

人は経験から学び
時には その経験がネガティブな結果を齎すように 働いてしまうこともある


肉体を纏った私たちが 小さく 幼い頃

例えば
理不尽な状態(環境)に投げ込まれた時、

その中で 力のある存在が、

どれだけ正しく物事を観て捉えることが出来て、それを行動とすることが出来ているのか……
...に掛かっています。

人の宿命を観てゆくと 必然にそういう場所に投げ込まれている場合もある

小さく幼い肉体を纏った魂達は

それを理不尽だと思わないように感じないようにするような行為を 自分の内側で 自分を守る防御として生んでしまったり、

理不尽が 常に正しい行いなのか...と
歪んだものが正しいかのように
思わされてしまうと


自分が正しい行いをしようとすることを
妨害するように働く


理不尽な状態に楯突くことが、幼い自分にとって多大に力を持っている勝ち目の無いものに対して立ち向かっているように感じられ、

そういったことが、自分らしさを失わせ

恐れや憎しみ 悲しみなどの感情を使って
その人の中心にある 純粋な光である魂を
覆ってしまう
ことが起きてしまうことが生じる。

人は ネガティブな感情が蓄積された強固な層を、純真な魂の周りに備えてしまうことがある

時間が 解決してゆくこともあります。

自分の目に見えない領域に「傷」が在る、と認識出来ていることが、いづれそれらの解除を助ける

けれど
そういう性質の「傷跡」がある、と 認識出来ていることが、時間が掛かっても 時間を生きて行く中でそれらの解除を助けることもあります。

以前空亡の話しを記事の中で書いたことがあって、子丑空亡、寅卯空亡の人たちは 幼少期から そういった負荷を 他の空亡達よりも掛けられやすい。と書きました。

そして
多くを観察して来て、幼少期から負荷が掛けられやすく 助けが入りにくい状態を与えられやすいのを 観て来ました。かなり、人生でその魂は 鍛えられる感がある。

宿命として その状態を長期に纏っている場合、必要で そういう状態を引き受け 自分の魂の青写真としていることがある

そういう状態は いづれ解き放たれてはゆくのだけれど、この場合、長期に纏わざるおえないことが多く、宿命として その状態を長期に纏っている場合が多いので、必要で そういう状態を引き受け 自分の魂の青写真としているのだろうと 察することも出来ます。

自分の宿命を決めて ここへやって来た青写真には その人なりの深い意味がある

おそらく
自分の宿命を決めて ここへやって来た私の青写真には 私なりの深い意味があるのだろう。と 今の私は解釈しています。

私自身、子丑空亡の一人で 幼少期から目に見えない負荷を感じて来ました。なんだかヘンテコなenergyを持った人たちの中に飛び込んで来た印象を 私は小さい頃から持っています。

だから 家族内の人と人のenergyバランスも違和感を感じるものでした。

個の狭い範囲に留まるよう、幼少期には人との関係において 満足とか安定を与えられず、そういう環境を与えられない。そういう場所よりも そこから高く、遠くへ 飛び越えて もっと広い世界へと誘われるように 様々な試練や苦難、葛藤と言われるような環境も 与えられていた(自ら 自分へと与えていた)ようにも感じます。

年月を経ると やっと腑に落ちて分かってくるものがある

年月を幾度と重ねて来ると

人が感じるような苦難も苦難と感じることなく 飛び越えてゆく技術を身に付けられ、様々なパターン、仕組みと言われるものが 観えて来て その仕組みが 手に取るように解る
時が やって来ます。

そして
強化されるのは 特定の頼れる人の形をした存在よりも 自己との対話を強化され、目に見えない存在との対話を強化される場合が多いように感じています。

目に見えるもの 目に見る世界だけが全てでは無い

私に与えられてきたのは
目に見えるものだけが全てでは無い。…ということを 早いうちに知るように 仕組まれていた
ような 私の宿命です。

そういう世界が私に開かれるのを 早いうちから強化されるように 自分で 宿命として設計していたのだろうとも なんとなく感覚的に分かっていたようにも思います。

人として生き、望むものは誰しも 沢山ある。けれど その全てが叶うものでないことを 誰しも分かって来ている。

与えられた宿命の中で、いかに 自分らしく 自分の能力を活かしながら 心豊かに生き続けることが出来るか...

人として生きて 望むものは誰しも たくさんあるだろうと思います。けれど、そういうものが全て叶うものでは無い。...と分かって来ている人も、気付いている人も、多いんじゃないでしょうか?

今 そういった事に、今の私が 少し助言するとしたら 自分の宿命を自分が知って 自分の人生を歩むと、自分が叶えやすいものは 人それぞれの宿命の中で望んでゆけば より 叶って行く実感は早いうちに感じることが出来る、と思います。

最低の枠である人の宿命は どうしても 人によって 与えられているものに 違いがあるように感じている。

そういうものに抵抗し続けるのでは無く、それは 全てを諦めるとか、絶望とか、そういう方向に持ってゆくのではなく、自分の与えられている状態の中で いかに 自分らしく 自分の能力を活かしながら 心豊かに時間を生きて行けるのか…が重要じゃないかと思います。

目に見えない領域を洗練させ、それら領域を観察する力を強化するため 与えられるもの

他者が介入して来ないよう 自己対話が強化されるのは 当人の目に見えない領域を洗練させる事に繋がり、またそれら領域への観察する力も 強化されて行きます

揺るぎない自己を確立し、自己が この一瞬一瞬の今に活かされるためにも過去は必要だった。そして 過去の出来事は 今の時間を侵襲するために存在したのでは無い

揺るぎない自己を確立し、自己がこの一瞬一瞬の今に活かされるためにも それらの過去は在った、と理解することが出来て来れば 過去の出来事に 今の時間を侵襲されることは 無くなって行きます。

目に見えない領域に「壁」として存在していたものが 「扉」へと 変容する

過去の出来事の数々が 目に見えない領域へと「壁」を造っていたとしても そういうことが分かってくると たちまちそれらの「壁」は「扉」へと変容を遂げ、「次へのSTAGEへと続く境界の扉」となって行きます。

「壁」と称している時、
認知している世界 それ以外との繋がりは「壁」によって 完全な隔たりとして 齎されてしまっている。

けれど、

それが 時間が経てば「扉」へと変容するものなのだと分かって来たり、次の世界へと続く単なる境界の一つへと変化するものなのだと 知っていれば、

次のSTAGEに続く STEPupへの準備も 早期に果たすことが出来ます。

境界と称する「扉」は
実は 次々と現れてくる

境界と称する「扉」は 実は次々と現れてくるものです。そうやって次々と次元とか 新たな世界と言われる場所へと移行し 人は段階を追って 次々と超えて行きます。

(認識とか自覚していないだけで こんな風に目に見えない領域で執り行われていることは多々あります。)

過去が 今を創り出していることが分かっていて、今 何を選択するかが 未来を創造していることを 分かっている

純粋に今を生きようとする時、

過去や未来に 今の時間を奪われる必要はありません。ただ 過去が今を創り出していることが分かっていて、今 何を選択するかが 未来を創造していることを分かっていること。

「壁」はいづれ「扉」と変容しうるものだから、誰しも 次々と新しい世界へと続く扉は開かれている。
安心して自分の力を信じ歩んで行こう

その時々に選択する 自分の力を信じて 未来を見据えた「今」に生きることが 、

今に生じる瞬間瞬間の変化をたのしみ 自分の世界の創造を 人それぞれが知らず知らず生み出していた「自分の内側に生じた壁を 扉へと変容させ

次々と 新しい世界へと その人のタイミングで 次元を超え続け 新しい世界へと 踏み出し続けている...のです。


自分で 自分の青写真である宿命を読み解いてゆくと 面白い発見があって この人生もより豊かに面白くなってゆく

皆さんのこの人生における青写真(宿命)は いったいどんなものでしょうか……

自分で 自分の青写真である宿命を読み解いてゆくと 面白い発見があって この人生もより豊かに面白くなってゆくのではないでしょうか?


当時好きだった バンドの一つ。
E.L.O.

キラキラした音✧*。が好き♥

この曲調...ふむふむ そうね、
ザナドゥ だったね(*´艸`)


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