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【BMW R1200GSAバイク紀行#02:福島県二本松市「日山キャンプ場」】

年に数回は訪れている福島県には数多くのキャンプ場がありますが、その中でも二本松市にある「日山キャンプ場」は、バイクキャンプツーには適している点が多々あり、リピート利用させていただいています。

バイクキャンプツーに適しているその1:「程よい距離感」

キャンプ自体を楽しむと同時にツーリングも一緒に楽しみたいので、高速と下道をしっかりと走れる距離感がちょうどよいです。
行きではさっさと高速に乗ってしまいます。
最寄りのインターまでは結構な距離があるので高速代もそれなりになりますが、ETC搭載車限定の「[ドラ割]ツーリングプラン東北道・常磐道コース ワイド」がお得です。
5,100円で指定のエリア内であれば3日間乗り降り放題。
事前申請が必要ですが、慣れれば簡単です。
都内の繁華街を回避できるのと、高速ならバイクのレスポンスを思いっきり感じられます。
キャンプサイトの最寄りのインターまでは行かずに、少し手前あたりで降りてから、下道をゆっくり流していきます。
このあたりまでくると信号も少なく渋滞もしていないので快適です。
この時点で大体12時くらいなので、いつものスーパーで買い出しをしてキャンプサイトへ向かいます。

バイクキャンプツーに適しているその2:「平らなサイト」

バイクでのキャンプの場合、サイトの形状を第一に確認します。
斜面が多くないか。車両乗り入れができるかどうか。アクセスはしやすいかなどなど...
車でのキャンプなら気にしない点ですが、バイクの車両が大きく取り回しが大変なので、これらの点はバイクキャンプにとっては重要な点となります。
以前、他のキャンプサイトへ行った時、事前の現地下調べをしなかったので、現地サイトまでのアクセスが坂道林道だったり、サイトが傾斜で難儀しました...

こじんまりしたサイトですが、それゆえに人が少ないと快適です

バイクキャンプツーに適しているその3:「解放感のある眺め」

キャンプサイトは二本松の市営なので、料金がお手頃です。
日山キャンプ場 | 二本松市公式ウェブサイト

事前予約が必要ですが、土日はなかなかの賑わいになるようなので、
日曜インで利用するのがおすすめです。
このキャンプサイトの最大の魅力は安達太良山などの山々を眺めながらキャンプができることです。
柵などがないのでテントに寝転びながら山々を愛でることもできますし、ちょうど日が沈む方向なので夕焼けが最高に綺麗です。

夕焼けを愛でながら
安達太良山を眺めながらお昼ご飯

バイクキャンプには最適な日山キャンプ場。
秋口から冬にかけてがおすすめですが4月下旬から10月31日までなのでご注意を。

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