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GUCCI〜アレッサンドロ・ミケーレ〜ライアン・ゴズリング、ヒグチユウコ

今回のGUCCIは全員モデルが双子というスゴ技でした。アメリカ・オハイオ州にある町、「Twinsburg」をテーマに作られた今季のショー。
ここでは毎年「双子祭」が開催されており、今回のショーの出演者の一部もこのイベントでスカウトしたそうです。双子の母親を持つアレッサンドロ・ミケーレは、子供時代、彼女たちの遺伝子レベルを超えた深い深い絆を目の当たりにしてきた。そしてそんな二人から惜しみなく注がれる“二重の愛”が、アレッサンドロ・ミケーレをすくすくと育み、同時に彼にとっての憧れの存在へとも変化していったのだという。“双子というコンセプトは、同一性や類似性を連想させるかもしれませんが、アレッサンドロ・ミケーレはその正反対を示すことを目的としました”。どんなに見た目がそっくりでも、それぞれが異なっており、完全な同一性は不可能。一般的に連想する印象とは逆のメッセージを伝えたいとしています。

GUCCIのデザイナーのアレッサンドラ・ミケーレと言えば昨年のメット・ガラはジャレッド・レトと一緒に双子コーデをしていました。

なんと、グレムリンが登場❣️

今回GUCCIの顔にライアン・ゴズリングが採用されている。ライアン・ゴズリングと言えば今度公開の『バービー』のケンに抜擢されている。

ライアン・ゴズリングさんも失読症で、注意欠陥・多動性障害 (ADHD) との診断を受け、メチルフェニデート(リタリン)を処方され特殊学級に入れられたこともあったそうです。この後、母親から1年間ホームスクーリングを受けた。この経験から「絶対に自分を見失ったりしないという自主性のような感覚」(英: "a sense of autonomy that I've never really lost")を得られたと語っている。

彼は、パフォーマーとして活動していた姉に誘われ、幼少期から大勢の前で演技を行っていた。また、おじの組んだエルヴィス・プレスリーのトリビュートバンド「エルヴィス・ペリー」として演奏したり、地元のバレエ団に在籍したりしていた。演技はゴズリングにとって周りから賞賛される唯一の事柄で、これを通じて彼は自信を付けた。
『ラ・ラ・ランド』(2016年)での演技は好評を得て、ゴールデングローブ賞主演男優賞を獲得したほか、2度目のオスカーノミネートを受けた。

😺GUCCIは私の好きなヒグチユウコさんを日本限定版で何回か採用していて、今回もコラボしています。


銀座のGUCCIのレストラン「オステリア」はヒグチさんのイラストのビルになってる。

メニューもとてもお洒落でいつか(お金持ちになれたら)行ってみたいお店です🍄

大地真央さんのインスタより

ヴァージルさんへの追悼
あなたの優しさが天使の世界を照らしますように。また、会う日まで。

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