最近の導入車両から〜14系寝台車〜
今回は最近の入線報告です。
2週間ほど前ですが、某所にて入手しました。
14系寝台車です。TOMIXの旧製品ですね。なぜ中途半端に3両しか買っていないのか…
こうするためです。急行能登をやりたかったんですね。座席車の方は既に保有していたもので、以前の記事でシュプール戸狩野沢ふうとして取り上げました。
この座席車5両に今回購入した寝台車3両を足すだけで急行能登号あるいは妙高号になるわけです。扉部の★の数が違うなど細かい違いはありますが、そういうことは気にするなと心の中のゆ◯てぃも言ってます。
白帯が扉に入っているので国鉄時代の設定になるかと思いますが、牽引機となるロクニもロクサンも手持ちの車輌は前面のアンテナを付けてない国鉄仕様。客車と機関車で仕様が揃っていることになります。
この編成は座席車と寝台車の混結というのが萌えポイント。さらに、上りの峠越えではこれを機関車3重連が牽くわけですから、カッコいいに決まってますよね。
私は急行能登に1度だけ乗ったことがあります。グンマーだった小学生の頃、愛知万博に行くために高崎→上野間という短距離でしたがお世話になりました。
何かの本で客車時代の能登を見ていたのか、当時の私は青い客車に乗れると思っていたのですが、やってきたのは国鉄色の489系ボンネットでびっくり。客車を楽しみにしていた私はちょっと残念に思っていたのですが、今思えば客車でもボンネットでも貴重な乗車体験であることには変わらないですよね。
そんなわけで、乗ったことがある急行能登は電車の方なのですが、模型ではこの目で見ることの叶わなかった客車時代の走行シーンも楽しみたいと思います。
というわけで今回はここまで。ご覧いただきありがとうございました。
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