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【社員インタビュー】津島 一貴 「社名が面白そう」がゆめてつとの出会い!常に120%の提案を



最初から他と何か違った「ゆめてつ」


保育園から大学までサッカーに打ち込み、大学では体育の教諭も目指せたのですが、就職活動をする上で「違う道に進みたい」と思うようになりました。

資格があると就活にも有利かな、と何気なく受けた宅建試験に合格できたことをきっかけに、不動産業界で就職活動を始めたのが、この業界に足を踏み入れた最初の動機です。

今振り返ると、当時はそれほど「不動産業界とは?」と深く考えてはいませんでした。


たくさんの会社説明会に足を運ぶ中で、どの会社とも違っていたのが株式会社夢のおてつだい

説明会の雰囲気も、そして社員の平均年齢も当時は27歳と突出して若く、活気があることが説明会だけでも感じられました。
中でも印象深かったのが、お客様から「あなたから買ってよかった」と言っていただける仕事だと先輩が話していたこと。

せっかく仕事をするのであれば、やりがい給与や人間関係以外の部分でも感じられる方がいいな、と思えたんです。

インターンシップでもゆめてつのカルチャーを体感


私は就職活動中、インターンシップに参加しました。

コロナ禍に入る前だったので、店舗で開催されていた大感謝祭イベントのお手伝いが主な内容。実際にお客様とどんなふうに接しているのか、そして社員同士がどうコミュニケーションをとりながら仕事をしているのかが間近に感じられました。

サッカーというチームスポーツを長年やっていたからかもしれませんが、一緒に働く仲間同士、チームとして連携しながら仕事を進めていく社風に強く惹かれました。




資格の知識と現場の知識は大きく違う


学生時代に宅地建物取引士の資格を取得していたので、不動産業に関する知識はある程度あると思っていましたが、実際に入社してからは「知識だけでは現場の仕事はできない」と痛感する毎日でした。

入社後1ヶ月は、営業としてどんなふうにお客様と話せば良いのか、ロールプレイング研修がたくさんあり、より実践に近い形で不動産営業の基礎を学ばせていただきました。それでも、それだけではやはり足りないのが営業という仕事。

現場に立つようになってからも、なかなか数字が出せなくて、実際に目の前にいるお客様の気持ち理解して寄り添い、お客様の期待を超える提案をしなければ結果にはつながらない厳しさも身をもって体感しました。


1人で最初から最後までお客様の対応をさせていただきはじめたのは、入社2年目から。

もちろん、最初はとても緊張しましたが、たくさんロールプレイングをしてきたこと、尊敬できる先輩がお客様とお打ち合わせする現場に何度も同席させてもらってきたからか、自然と不安はありませんでした。

私が初めて担当したお客様は、中古住宅をフルリフォームしたいというお客様。豊川・岡崎・名古屋など広いエリアで物件を検討されていたこともあり、走り回る毎日でした。

ご契約までには、物件の条例の説明などハードルもありましたが、なんとかご契約・お引き渡しできたとき、店長から「この案件を1人でできたことは、ベテラン社員が300万円の売り上げを上げるよりも価値があることだ」と言ってもらえたことを今でも覚えています。



不動産は究極の営業


不動産営業という仕事は、取り扱う物件の金額も大きい分、お客様も真剣です。また、法令や物件の状態、建築に関する知識など身につけなければならない知識の幅がとにかく広いんです。

だからこそ、営業マンの力が、お客様の笑顔を作れるかどうかに直結する責任重大かつ、難しい仕事だと感じています。


お客様に信頼いただける身だしなみ、話し方など基本的なことはもちろんのこと、お客様が「次に何を不安に思ったり、知りたいと思うのか」を予測しながら先手先手の対策をとっていくことが肝心です。

小手先の営業テクニックではなく、人間力が磨かれる今の仕事は、とても刺激的。

もし、少しでも「やってみたいかも」という気持ちがあるなら、チャレンジしてみて損はない。そんな仕事だと思っています。


#社員インタビュー #社員紹介 #ゆめてつ


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