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無理に詰め込もうとしたって。

このごろのブログでは、
「歴史」についてじぶんなりに考えながら、
「歴史」を考えようとするとね、
いつも、だいたい、頭の中で思い出すのは
「レキシ」の音楽なんだなあー。

たとえば、昨日のブログで、
邪馬台国や卑弥呼のことについて書いていたから、
レキシの1stアルバム『レキシ』収録曲、
『HiMiKo』を念頭に入れながら、
ブログを書いていたの。

『HiMiKo』という曲では、
今もずっと君を捜し続けて、でも、
どれだけ捜せども君は見つからない、
という歌なのだけれども、、

【いろんな所へ行った
 いろんな説の所へ行った
 でも 君は出てきてくれない
 捜し方が 捜し方が 悪いのかな って
 何回も思ったんだよね】

‥‥のところとか、なんだか、
ぐっとくるんだなあー。

そしてまた、歴史的に言うと、
縄文土器と弥生土器について歌われる
『狩りから稲作へ』はもちろんのこと、
縄文時代の土偶について歌われる
『縄文ロンリーナイト』、
聖徳太子と十七条憲法について歌われる
『憲法セブンティーン』、
大化の改新について歌われる
『KMTR645』、
などなどの曲を思いながら、、、

さらに思ってみると、
レキシのこれまでの七枚のアルバムでは、
もう、かなり、だいたいの
日本の歴史のことが歌われているなあ!
と思って。たとえば、時代的に言えば、
旧石器時代について歌われる
『旧石器ベイベ』から、
大好きだった江戸にサヨナラを告げる
『たぶんMaybe明治』まで、
あらゆる時代のことが歌われている。

こうなってくるとね、
ぼくの日本の歴史の知識って、
レキシの音楽によって、
学んでいるやもしれない!
と言っても、かごんでないやもしれない。

これからもまた、
歴史を学びながら、
レキシの音楽を聴きながら、
歴史と遊びたい〜。

無理に覚えようとしたって、
無理に詰め込もうとしたって、
そんなの無理じゃない?
ねぇ ねぇ だから、、、

令和4年11月15日

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