20190913空

リッシンベン調査団はゆく。

このごろ毎月13日は、さいきんじぶんが妙に気になっている
「りっしんべん」の漢字についてブログ書く!
というふうになっておって。
ほんじつもね、ここ1か月間で調査してまいりました
「りっしんべん」の漢字を書きたい〜。

って、タイトルで「調査団」と言いながらもぉ、
ぼくひとりだし。それも、たんなるダジャレだし。。。

そんな「りっしんべん」の調査もさ、
こんかいでもう4回目となるので。
なかなか、あたらしいものは見つからなくって。
見つけたとしても、その漢字がさ、
ぼくには読み方や意味がかなりむつかしいものがある。

たとえば、
【懺悔】
という熟語は、まだまだ
ことばとしてはポピュラーなほうとぞんじますが。
「懺」の形がとてもふくざつであるし、むつかしい。

また、たとえば、
【敵愾心】
というのは、意味も読みもむつかしいし。
この「愾」の中に入っている「米」の字が印象的だわー。

ほかにも、
【惻隠の情】
というのもぼくには意味がむつかしくって。。
なんだか、「側」や「測」だけでなくて、
「則」の「りっしんべん」バージョンがあったのね。

このほかにもさ、
【惨憺】
というのも、どちらかと言えば
ポピュラーな熟語のような気がするですが。
「憺」の字なんて、ぼくはもうぜったいに書けないな。

さらには、
【忸怩】
というのは、このごろニュース等でよく見た気もするけれども。
うえで挙げました漢字よりかは、
画数的には少ないんですが。字の形が、むつかしい。

これらの漢字、ぼくにゃあ、ぜんぜんわからなくって、
まさに忸怩たる思いです。
(このことばの使い方で合っているかも、わからない…)

と、そういえば、
【忸怩】も【惨憺】も【懺悔】も、
りっしんべんペアの熟語だったわ。
ポーカーならば、けっこうつよそうだ!

そして、りっしんべんの漢字をねぇ、
ぼくは、主に本を読みながら調べているですが。
どの本で見たんかは憶えてないんですが、
「りっしんべん」の人物シリーズとして
【地主悌助】さんという方は日本の洋画家さんとのことです。
その方のことは、また申し上げます〜。

そうこうして、まだまだ、
「りっしんべん」の調査はつづく。。。

令和元年9月13日


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