ノートひらく

「ノート」として。

改めましてこんにちは。

4月6日に前のブログをやめまして、翌日7日よりnoteで書くようになってから10日が経ちまして。もうちょっとはやくに「じぶんはnoteをどう使いたいか?」的なエントリを書きたいとおもっていたのだけれど、「濁音」のこととかをなんだかんだ考えてたらいつのまにか時間経っちゃって。なので、今日そのこと書くです。

まずはね、ぼくはnoteを「ノート」として使いたいって考えていて。たとえば、メモしたり板書したり思うことや考えたいことをまとめたり、書いておきたいことを書いておいたり、みたいなことなんだけど。その「ノート」をnoteに書くことでそれを閉じたまま置いておく、だけ。比喩的に申しますれば、境界線上のところに「石」を置いておくみたいな。。。(「マガジン」の画像を「ノート(←無印良品の)」にしたのもそういう理由で〜。)

たぶん、ぼくは「おもしろいこと」とか「役に立つこと」とかそーいうのはなかなか書けないとおもうし。じぶんの「思うこと」や「考えること」を日々書きながら「置く」ことしか、できない。こーいうのって、じぶんでもどこか野暮と申しますか、恥を晒すと申しますか、幼いと言うか、幼稚というような、とも思えるけれど。それにね、じぶんでもどんどんじぶんが損なってゆくような感覚も受けるけども。そこから、そんな毀損をまたどうにかしようと考える、みたいな。そんなことしかできないじぶんですので、やってゆきます。

昨日ちょっと思ったんだけども、ある意味では「自戒」がコンセプトなのかもしれない。って言いながら、いつか、じぶんのなにかが克服できたらよいのだけれど、とか言うそんな願いを込めて‥‥

2016年4月18日



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