【心】の【恥】じらいが【耳】に現れる。
前々回及び前回noteでは、表現と
恥ずかしさの関係性みたいなことを書きながら、
恥は捨てないで、しかし、同時に、
恥を晒すようにして、
このブログを書いてゆくほかない、
というふうにも思ったのですが。
この【恥】という漢字を見ていたら、
どうして【恥】の字は
【耳】と【心】でできているんだろう?
ってゆうのが気になってきてしまったの。
なので、こういうときにはね、
いつものごとく、白川静先生の
『常用字解[第二版]』をひもといてまいりたい〜。
白川先生によれば、やはり、【