【橋】の両端に、神聖な標木。
このごろは、いろいろな「橋」について、
ブログ書いていたのが多かったので、
今回、漢字について調べてみるシリーズの
「リッシンベン調査団」は、
【橋】という漢字について見てみたい。
【橋】という漢字の形を見たら、もう、
「橋」という雰囲気のイメージにしか、
思われないけれども。
どのようかの由来があるのでしょうか。
とも思いながら、さっそく、
いつものごとく、白川静先生の
『常用字解(第二版)』をひもときますと、、
【橋】 キョウ(ケウ)/はし
形声。音符は喬(きょう)。