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人生「感」が変わる宿「ここから」に宿泊してみた(その2)

こんばんわ(こんにちは)
前記事では、仙酔島にある宿泊施設「人生感が変わる宿 ここから」を紹介しました。本記事はこの続編でして、一泊した翌日の出来事やお宿の周辺施設、鞆の浦など徒然に投稿していきたいと思います。すこしまとまりのない話になるかもですが、ご容赦を。

朝食が抜群にうまい😄

一泊し、朝ごはんを食べに昨日夕飯をいただいた食事場所へいきました。
セミセルフで食器を取り、自分の好きな量のおかゆを盛り付けていきます。
お雑煮もありました。写真も載せます。

魚のすり身を四角にした焼き物もあり、何を食べてもおいしくて大満足でした。やはり和室で食べる朝ごはんは絶品ですね。
毎朝会社へ行く道中で、歩きながらおにぎりを頬張っている平日とはえらい違いです。
こんなおっとりした朝ごはんタイムを過ごせるのも、平日に休めたおかげですね。「感謝」です(おっと、影響されてきたか?)

何食べてもうまい
和室から見える外の景色も綺麗です


食後の「玄米コーヒー」も最高でした!
(番外)ここのバーのカクテルも美味しそうですね!以前来た時はこんなんなかったです!

仙酔島の周りを散策してみる

船で5分程度で来れる仙酔島ですが、海が近くキャンプもできるとのことで、知る人ぞ知る観光地です。大阪のようにアジア人観光客でごった返しているなんてありません。
砂浜、海、小さな岩礁、廃屋、日本全体で見ればありふれた海の景色なのでしょうが、久しぶりに訪れてみて、改めて懐かしさを感じました。


スピリチュアルですね
左奥の建物が「ここから」です

地図で見ると、海岸沿いに散策できる歩道があるようですが、自分が訪れた時は鎖で規制されていました。

上記写真は通行規制外の歩道ですが、このような感じで、島を周回する歩道があり、思わず通りたくなる衝動に駆られましたよ。

あらためて「人生感が変わる宿『ここから』をめぐる

以前は「ニュー錦水国際ホテル」という名で営業していたこのホテルも、今では某宗教関連会社に運営され、営業を存続していますが、館内を歩いてみると、かつてのおもかげを見出すことができ、懐かしい気分になります。
当時の活気、酔い客の騒ぐ声、いそいそ動く給仕係の方達、子供の歓声…
ほんの30年くらい前の日本では当たり前だった観光地の楽しい雰囲気が、静寂の中で甦ってくるかのような感覚でした。
そんな気持ちで撮った写真を載せます。

小さな人形が旅情を引き立てる
あいにくの雨

鞆の浦で食べた鯛めしが、これまたうまい!

朝ごはんをしっかり食べ、宿をチェックアウトしましたが、やはりもう一度鯛めしを食べて帰らないわけにはいかないと、お昼ご飯に鯛めしをいただきました。その写真がこちら。

箸袋にお店の名前書かれてますが、「鯛亭」さんです。
鯛の刺身もGOOD、鯛めしもGOOD、食べてばかりの1泊2日でしたが、一人で贅沢ざんまいできました。
次はいつ来れるかわかりませんが、また鯛めしをたらふく食べて帰りたいと思います!!

(おわり)

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