見出し画像

ipad mini7を待ちきれず、格安中華タブレットを購入した話

皆様こんばんわ。年度末のお忙しい中いかがお過ごしでしょうか?
自分は年度末の仕事のあれこれに追われつつも、NOTEの記事を書かねば…と意識しつつ、なかなかPCの前に座って書き始めることができませんでした。

今回はタイトルにもありますように、ipad mini7を買おうと思っていたのが、ガセネタに振り回されたりで中々出てこないので、妥協?してAmazonで売っている中華タブレット【AllDocube iplay mini pro NFE  8.4"】を購入したお話です。
自分がipad mini7が出てくるのを一旦諦め、こちらを購入した理由等書いていきたいと思います。この投稿が皆様のお役に立てれば幸いです。

そもそも、8インチタブレットはコンテンツ消費に特化した端末

8インチ端末で自分がやってみたいこと…
①PDFで自炊した漫画(ゴルゴ13とか特命係長とか)を読む
②kindleで本雑誌や漫画を読む
③youtube視聴する
④負荷が軽めのゲームをする(ゴルフクラッシュ、スリザリオ)
⑤地図を見る
⑥「乗換案内」を見る
などなど…
スマホでも漫画は読めないことはないのですが、ちっさい画面で読むのが辛い…
なので、8インチのタブレットをずっと前から買いたいと思っていて、ipad mini6もよいが、そろそろ7が出てきそうだなぁ…との予想で、待っていたのですが、いまだに音沙汰なし…

Amazonを眺めていると、安い8インチのアンドロイドタブレットがいっぱい

ipad mini7がいつ出てくるかわからないし、待っている時間ももったいないので、Amazonでよく出てくる格安中華タブレットを探すことにしました。
中でも一番評判が良さそうだったのが、自分が今回購入した、All Docube iplay mini proです。(名前長ない?以下、mini proと省略します。)
この他にもやっすいタブレットが発売されていますが、共通しているのが、
・画面サイズ約8インチ
・Wifi + SIM通信可(4G LTE)
・ストレージは256GB(128もあるが、こちらはもっと安)
・デュアルSIMで、マイクロSDカードに対応している。(ただし、マイクロSDカードを1枚挿入すると、SIMカードは1枚しか挿せない)


正直、ipadよりもコスパが優れているかも…

ipad mini6の256GBストレージ(Wifi)が現在の価格で¥102,800-円、自分が購入したmini proが(Wifi+4G)で¥22,949-円と、その差が約8万円。
アップルブランドを持ってしても、ここまで差額がついてしまうと、安い方を買いたくもなってきます。
Apple Pencilが使えない、air dropができない、などのデメリットはありますが、mini proにはSDカードが使える利点もあり、コンテンツ消費の点ではストレージの拡張ができるmini proに軍配が上がりますね。

ipad mini7よりも、有機ELのipad pro11"の方が良いのでは?

今はまだ発売されていませんが、ipad proの11インチ版に有機EL搭載の新製品が出ることが確実視されていて、画面の大きさの取り回しが気にならないのなら、思いきって新製品を買ってしまう選択肢もありです。
ipad mini6は、ipad air mini6でもあるので、動画編集や写真加工をがっつりこなしたい方は、最初からipad proを選択する方が後悔はないかと思います。

NECやアイリスオーヤマがリリースする端末に、魅力を感じない

国産メーカーにも頑張って欲しいところではありますが、Amazonでアイリスオーヤマのタブレットのスペックを見ていても、mini proの方が優れているなぁと実感します。

mini proはメモリが最大で16GBまで拡張でき、内部ストレージも256GBなので、たとえアイリスオーヤマが値段16000円そこそこであったとしても、自分ならmini pro 購入ですね。
端末の厚みが7.5mm(ipad mini6は6.3mm厚)、片手で掴むことができるサイズ、重さが306gでカバンに入れていても気にならないほどの軽量スペック、それでいて多様なコンテンツを自分の好きな時に楽しめる。。。。
本当ならipad でやりたかったことを、このmini proが実現させてくれています。

いったい、ipad miniの次期製品はいつ出るのでしょうか?
次の製品も今までのアップル製品同様、SDカードに対応しているとは思えませんが、ストレージが512GBくらいにアップしてくれるのなら、買ってもいいかなぁとは思いますが。。。

(おわり)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?