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【最強無敵】色彩検定2級合格体験記【絶対合格】


スペック等

・デザインの知識や経験等、そういった何かしらのバックボーンは全くなし
・他の色彩検定関連の資格試験は受けたことなし
・2024/06/23に受験、点数は9割オーバーで合格

使用したテキスト等

最短合格! 色彩検定2級・3級テキスト&問題集 第2版

私はこれを使用しました。
スペックのところにも書きましたが、私は3級を受験していないので色彩に関する知識が全くありませんでした。
なので公式が販売しているテキストではなく、2・3級についてまとめて載っているこのテキストが良いなと思い購入しました。結果的には良かったと思ってます。
3級を飛ばしていきなり2級を受ける、しかも何の知識もないという方にはこれをオススメします。

色彩検定過去問題集2級2023年度


過去問です。
当たり前ですが、過去問研究は大事です。解けば解くほど良いです。


日本色研事業(Nihonsikikenjigyo) 日本色研 新配色カード199a

PCCS201系に基づいて、マット調の印刷インクで製作された高品質なカラーカードです。

トーン別の色系統(11トーン各12色相:ビビッドトーンのみ24色相、無彩色17段階)に実用的な色系統をプラスして、より実践的な配色プラン、トレーニングが行えます。

という商品説明が書いてありますが、ただ合格するだけだったらこれは不要です。私は資格試験に関係なく欲しいと思ったので購入しました。勉強には一切使用していませんが、眺めてるだけで面白いです。

勉強方法及び試験当日の動き

トータルの勉強時間は多分10時間くらいです。調べると合格までに必要な時間は2ヶ月とか書いてるサイトが出てきますけど絶対そんなに必要ないです。

まずは買ったテキストを一周読みました。細かい理解は問題を解きながら定着させれば良いので、さらっと読みましょう。

私はダラダラ読んでたら試験日の前日になっていました。

一通り読む→問題を解く→間違えた箇所や曖昧な箇所をテキストで確認する→問題を解く‥‥‥といったサイクルがやはり個人的には一番良いと思ってます。

色彩検定の問題が無料で解けるこういったサイトもあることを知っていたので、ここに載ってる問題も全部解こうと意気込んでいましたが、上述の通りダラダラしていたので全く着手できませんでした。反省。

試験前日になってもまだ過去問が終わってなかったので慌てて解いていました。その時の点数が7割くらいだったので、これはやばいなとそこで漸く危機感を覚えました。

当日の朝は少し早起きをして、今までテキストを読んだり問題を解く中でややこしいなーと感じたり間違えやすそうだなーと思ったところをスプレッドシートにまとめていたのでそれを眺めていました。

一部抜粋

試験会場に向かう途中でも、電車の中とかでこのスプレッドシートを眺める予定だったのですが、色彩検定の慣用色を学習できるアプリを発見したのでそれをスマホでぽちぽちしてました。
ちなみにそのアプリの名前は「iroben」です。点数獲得に寄与したのかどうか、役に立ったのか立ってないのかは全くわかりません。

まとめ

今回は流石に落ちるかもしれないなと思いながら嫌々試験会場に向かい、始まるまでに「そういえば何人くらい受験するのかな?」って気になって調べたら色彩検定2級の合格率は7割を超えているということが分かりました。
「なんだ、じゃあそんなに難しくないんじゃない?」と何となく気が楽になったので落ち着いて受験できました。普通もっと早く調べるべきだと思いますけどね。

以上です。
誰かの参考になれば幸いです。

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