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囲われた場所での即売会とオープンな場所での展示即売の難易度が違うって話

 先日、地下街の通路というオープンな場所での展示即売イベントに参加したのですが、通りがかりの人に向けて自分の売り物に興味を持たせる難しさを痛感しました。世の中の販売業などの人すごい。よくあれだけ無視されて心折れないものだわ。わたしは二日間が限度でした。
 今まで文学フリマなど、そのイベントに興味がある人だけが自分のスペースの前を通りがかるイベントにしか出展する機会がなかったので、半分くらいの人にはhttps://note.com/hccmono/n/nd4dd46fb4357 のやり方でスペース前に留められたんですよ。まさか笑顔で頭下げていても9割の人に無視されるとは……。会釈してくれたりのリアクションを返してくれるだけでありがたいレベル。大学時代の先生やフォロワーさんが来てくれなかったら最後まで堪えられなかった。
 オープンな場所での展示即売でやっていける人は①売り物が通りがかりにも目を惹く②確実に来てくれて半ばサクラをやってくれる固定ファンが沢山いる③普通の人が面白いと思える物を売ってる(レビュー系同人誌はコレ)じゃないかなと思います。わたしの売り物は可愛い女の子イラスト表紙ではあるものの歌集なんで……。そりゃ無理だわな。でも、負けない!次こそは!

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