仕事ができる人

仕事ができる人は目標に対して、仮設を立てて、根拠をつくり、実行し、やりとげる人だと思う。フェルミ推定に似てたりするのかも。
始めに立てた仮設が、最終的に違う仮説になってもいい。どんなことでもいいと思う。「客層はファミリー層として、この事業を進めていく場合は～」みたいな話しをすると、これとあれとがあるから、～ができそうだ。うちにはその事業進めていくうえで、ファミリー層にささるモノは何もないから20代男性をターゲットにしよう。とか軌道が修正されていく。軌道を修正するためには根拠が必要なので、話していくうちにふわふわした仮説がしっかりとした仮説に変わっていく。これを1人できると楽に仕事が進めていけそう。仮説を作る前に定義と基準を設けないと仮説がぐちゃぐちゃになりそうな気もするね。そのためにも勉強が必要なのでは。業務中では限界があるので、帰宅してからの勉強が大いに役立ちそう。
当たり前みたいな話だけど、意外とできてなかったりする。でも、根拠がなくても直感的にこっちだろと思うこともある。それももちろん大事だし、勘で選んだ方があってたりする場合もある。でも上司に説明する際に勘ですとは言えないので、その勘に説得力を持たせるためにも根拠、仮設が少しだけでもあればよさそう。
とりあえず、勉強しよう。