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ランサーズ研究員制度・私の働き方実験・研究計画書(修正版)

こんにちは。はづきへちまです。

ランサーズ研究員制度の研究計画書は、すでにこちらに掲載していたのですが、作成後、もうひとつ合格していた株式会社日本HPさまの指定企画の一環でchromebookが我が家に届きましたので、この機会に研究計画書を修正することにいたしました。

◆「研究員制度」について

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」に基づいて私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。

「研修員制度」は、自分なりの【新しい働き方】に、挑戦してみたい。一歩踏み出してみたい。研究員制度はそんなチャレンジャーを応援するためのコミュニティです。新しい働き方LABについてはこちらをどうぞ。

◆実験概要

自主企画として応募したのは、タイトルの通り、「ライターがyoutubeを活用した場合、収益にどれほどの影響があるのか?」という実験でした。

《youtubeを活用して、文章力で勝負するライターと動画の相性を検証する》
→ライターがyoutubeをポートフォリオとして活用することは可能か、可能な場合は最適なyoutubeの動画内容/構成はどのようなものかを模索する

という内容です。

あわせて、株式会社日本HPさまの指定企画「持ち運びに最適なノートPCを手にすると、人は個人で稼げるようになるのか?」に合格し、日本HPさまからchromebookを貸して頂きました。

そこで研究計画書の検証に活用するツールとしてchromebookを加え、自主企画と指定企画を同時に行うことにいたしました。

◆実験の背景

私は2014年9月にランサーズに登録したものの、2020年10月に新しい働き方LABの「一般クリエイターたちが、全国上映を目指して映画製作に挑戦したらどうなるのか?」という企画に参加させて頂くまで、まったくランサーズを活用してきませんでした。

(企画参加時に製作した映画)

しかし今回、「自分なりの【新しい働き方】に挑戦する」という研究員制度のコンセプトに触発され、映画製作時に使用したyoutubeを活用し、ランサーズで安定した収益を得られるようになりたいと考えるようになったのです。

◆検証方法

【活動】
・youtubeの定期更新と概要欄でのランサーズプロフィールの提示
・note及びTwitter・個人サイトでの告知
・ランサーズで単発のコンペ/プロジェクト形式案件に応募
・ランサーズブートキャンプへの参加※

※前回の研究計画書発表後に参加を決めたため、追加修正いたしました

【youtube更新頻度】
・火・土の19:00※

※1か月検討した結果、実現可能な更新頻度に減らしました

【youtubeコンテンツ内容】
・メイン:日常Vlog※
・サブ:声優活動の一環としてすでに公開している朗読、TRPG・ボードゲーム等のリプレイ動画

※現在の状況を鑑みて、「旅行」というくくりは難しいと判断し、修正しました

【検証方法】
週ごとにyoutubeの掲載コンテンツジャンル、チャンネルアナリティクス、ランサーズアナリティクスβ版、ランサーズで受注を受けた案件のジャンルを公表する(日曜公開予定)

[チャンネルアナリティクス]
・視聴回数
・総再生時間
・チャンネル登録者の増減

[ランサーズアナリティクス]
・目標金額に対する達成金額
・公開プロジェクト受注数
・提案数
・直接依頼受注数
・プロフィール閲覧数
・アドバイスと実践

半年後、検証結果をレポートする

実験開始前の現状はこちら。

【検証に活用するツール】
・chromebook

【スケジュール】
・6-7月:コンテンツづくり、方向性の見極め期間
・8-10月:前2カ月の結果を受けての軌道修正・本格活動期間
・11月:データのまとめ・考察期間

◆想定するゴール

・7~10月までのランサーズの獲得報酬額を月平均3万円以上にする※※

※獲得報酬額は目標にしないとしていましたが、指定企画としてのゴールが「半年後に、ランサーズなどで月3万円稼げるようになったか?」だったため、修正いたしました。この実験においては他で受けている仕事の収益を含めずに目標達成を目指します

※「ランサーズで獲得報酬額月3万円以上にする」を達成したため、(進捗報告記事はこちら)目標を再設定しました

以上が私の実験内容です。

研究員の方、noteを通じて興味を持って頂けた方、下記チャンネル登録のうえ、実験にお付き合い頂けたら幸いです🙇‍♀️


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