難しいなって思うこと

こんにちは、はづきです。

見ての通り、なかなか更新できない日々を送っていました。

久しぶりに開いて、たくさんの人が読んでくれていることに感動しまして、本当に、ありがとうございます!!

めちゃめちゃ嬉しいなって、私の言葉、届いているんだなって思いました。

私にはまだまだ届けたいことがあります。

こんなちっぽけな端っくれなブログでも、読んでくれる人がいる事実に感謝して、このnoteに書き綴ろうと思います。

私は現在、大学生をしています。

それなりに楽しんでいるけれど、難しいなって思うことも多々あります。

人間関係、学力、面接とか…。

自分にとってやりたいことと、相手が欲しいと思うものって違くて、遅ばせながら今その事実に気づいたのです。

きっかけは色々ありました。
本当に、色々…💦

でも1番効いたのは、希望するゼミに落ちたことでした。

私のやりたいことがそこしか無かったけど、ゼミの教授は私のことを必要としなかった。

考えてみて、気づいて、愕然としたのです。

それと同時に、「見抜かれたんだな」とも思いました。

私には、”迷い”があったから。

この状況、今の時代。私にとって本当にやりたいことなのか。

本当に先日から、考え始めたのです。

いや、実際はもっと前、コロナが世界を覆い始めた時から、自分にはわからないように少しずつ、そんな考えが侵食していったのだと今になっては思います。

小学六年生から追い続けた夢に、疑問が浮かんできたのです。

自分の好きなことはたくさんあって、それを活かした職業だってある。

バイトも楽しいし、ずっとやるのもありだなと。

私のやりたかったことがわざわざそこでなくてもできるということ、職業の捉え方によってはなんでも自分のやりたいことになるのだということ。

そのことによってこんなに悩むことがあるのだということ。

人生の選択って難しいんだなと、本当の意味で考え始めた最近。

でも、遅過ぎたのかもしれません。

いや、遅いということはないって信じたいです。

だけど、私の迷いは見事に見抜かれ、落選の印を押されました。

「ちゃんと考え直しなさい」「私のゼミには必要ない」

そんな言葉が聞こえた気がしました。

これからでも間に合う、と言ってくれる人もたくさんいます。

だけど、大学に通う中で、気づいたらみんな私の先を行って、私一人だけまだ何をしたいのか考えているって焦ります。

間に合わないような気がしてしまうのです。

人生、なるようになるさ

そう思っていつも過ごしていますが、たまには焦ってみるものですね。

人生って難しいなってことに気づくことができたから。

この難しさとどうやって付き合っていくか。

それをじっくり考えながら、今日も私は難しい人生を楽に生きています。