お節介と大きなお世話の日

画像1 先日ウーバー配達員の女の子が、うちに紛れ込んできて。何度聞いても「乳母です」って答えるから、理解するまでに時間を要す。日本人じゃなくて、学生でもなくて、ウーバーだけで生活してるんですって。置き配で注文が入っているのに、なんで表札も出している、うちのチャイム鳴らしたの?とは聞かずに、一緒に分かりずらい配達場所を、探してあげる。テレビで配達の苦労を見ちゃったから。私もまだ利用したことがないから、謎だらけ。注文者に場所聞けないの?とか。やっと見つけて、マックお届け。そしてチャイム、鳴らさないのね?
画像2 ポンパドールの薔薇はカットしてからも色々。とにかく、芳香が素敵。香りは最強の種類らしいし、名前の表記は「ポンパドゥール」が正しいらしい。花瓶の後に、さらに短くカットして、お水に浮かべて。こんなに萎れても、この色彩とこの香り。あやかりたい。
画像3 今の形態。半ドライでも漂う芳香。横のフィギュリンは雪の中に佇む猫。ロイコペのショップで、長い間飾られていて。はっきり言うと、売れ残っていて。原因は猫らしからぬ、可愛くない容姿(憶測)。足首から埋まっていて短足に見えるせいもあって、かなりずんぐりむっくり。加えて、口元がなんか変なの。余計なことを言うと、三白眼。誰も買ってくれないから、私が買うことにしましょう、と20年近く前の出来事。変わったこと。なくなったもの。加わったもの。そのままのもの。

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