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やりたいことやればいいじゃん。

「パラレルキャリア」ってなんなの?

私は最近、疑問に思っている。

「パラレルキャリア」は意識してやらなきゃいけないのだろうか?

私が「パラレルキャリア」という言葉を知ったは大学2年生だ。大学のキャリアについて考える講義でこの言葉を初めて聞いた。その時から今に至るまで、ずっと疑問に思っているのである。  

なんで、いくつもやりたいことをやっているだけのことを、わざわざ「パラレルキャリア」と呼ぶのだろうかと。

いくつもの興味があることに関わることは特別なことではないのではないか。

別にやりたいことが一つの人を批判しているわけではない。        ただ、好きなこと、やってみたいことがたくさんあるのは、あればあるだけ楽しいことなのではないかと私は思っている。そして、たくさんのやりたいことをやるのは日常的なことなのではないか。

こんな話を

私はやりたいことはできる限りやることにしている。

例えば、普段の学生生活、水中ロボットを多くの人にとっての身近にする活動、サークル活動、友達と時間を過ごす、いくつかのコミュニティでいろんな人と関わり、地方の魅力を都会の人視点で考えてみたり…

やりたいなら

自分という存在が多面性を持っているのは特別なことなのか。これからは「パラレルキャリア」の時代だから、いろんなことをやっていこうよ。とわざわざいうまでもないのではないか。

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