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アトピー  と甘いもの

アトピー改善のために、甘いものは控えること

について


漢方薬局に通っていた時にもよく言われていたことですが

甘いものは食べてはダメですよと、


自分でも納得しています
甘いものを食べると痒くなる、赤くなる、酷いときは膿んでしまう
とくに暑い夏の時期は、膿みやすくなっていました

それから春先のデトックスの時期にも赤くてガサガサになっていました
杉花粉のアレルギー値が高くて、シーズン中は顔が真っ赤にパンパンに腫れたようになったこともあります


この時は高校生から二十歳くらいまでだったかな

ホルモンバランスの影響もあるのか、
家庭や社会でのストレスも強かったのか
とても不安定だったな、と思い返しています


なんで甘いものを食べられないのか
周りの人を見てすごく考えることもありました

高校生なんて、みんなマックシェイクとかフラペチーノとか、パンケーキとか食べるし
それが羨ましかった

ケーキバイキングとかも、夢のまた夢でした


アトピーが酷く出ているときは、砂糖を使うお料理を食べても皮膚が熱を持ったようになり、痒くなりました

本当に辛くて、母にも本当に砂糖は入れないでくれと
怒ってしまったときもあります


なぜ砂糖なのか、っていうのはお医者さんにも漢方薬局の先生にも言われなかったので

自分のりの考察というか、
ネットやYouTubeなどで調べてきたことです

扁桃炎から来るアトピー
私は甘いものを食べると扁桃腺が痛くなります
これは今でもよくあるし、疲れているときはなりやすいです
慢性扁桃炎というみたいですね
やはり糖は菌のエサとなるので、膿がたまってしまったり、繁殖してしまうのかな、という感じ

あとは体の中のカビが繁殖してしまう、というのもあると思います



ひとつ、漢方薬局の先生が言っていたのは、
体に水が溜まってしまう、だったかな
体内に水が溜まって浮腫みになったり、気が滞ってしまうようです

甘いものを食べた後に頭痛になることがあるのですが
血が滞ることでなっているのかな、と思います


漢方でも膿を出していくのは時間がかかるようで何年も通っていましたし、
自分でも半身浴で汗をかくようにしていました

運動も勧められましたが、仕事が立ちっぱなしで、
仕事終わりも休みの日もゆっくり座っていたいよーって感じだったので
私はなかなかやりませんでした

縄跳びが良いみたいで、ふくらはぎが血液を上に送っているので、
循環がよくなるそうです

1日1000回って言われて、
200回でも筋肉痛が半端なくて、次の日はヨロヨロと歩いていました

最近はトランポリンも流行っているからそれでも良いかもしれません



甘いもので溜まった膿や老廃物を出していくのはけっこう辛く、めんどくさい、ということが人生をかけて分かり
自分の体質を受け入れて、控えていこうと最近やっと思えたのでした




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