梯子を外されて自分のアイデンティティと向き合った
誰とでも仲良くなれて
大胆で
あまりクヨクヨせず
いつも人と違うことを考え
ジェンダーや立場は気にしない
目立つ元気な人。
そんな人を目指していました。やるのは簡単です。演ればいいのです。でも「やる」と「なる」のとは大違い。私はそんな人には為れませんでした。
ひとえに能力不足。
そして自分の理念との乖離。
もうこれ以上道化を続けたくない。
そうして私は突然のキャラ変を実行しました。
全身で「私は無能です」「期待しないでください」とメッセージを発しました。
それはいつも