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小さかったころのこと(マンガ遊び)

よく広告用紙の裏などに落書きをしていました。最初にこの遊びをしていたのは姉で、姉はチラシの裏の白い面を表にして二つ折りにして、ホッチキスでとめてマンガの小冊子みたいなのを作って遊んでいました。真似して、私も同じようにマンガを描いていたのですが、それがどんどん熱をおびてきて、子供の頃はすごくマンガ家になりたかったです。その遊びは中学まで続いて、高校に上がる頃にはだんだん冷めてしまったのですが(マンガっぽいイラストは描いていた。Gペンとかスクリーントーン買って)何か絵を描く仕事をしたいというのにシフトしていったみたいです(なれませんでしたが…)高校は芸術コースという3年間クラスメートが変わらないクラスだったのですが、その環境が自分にとっては辛く(クラスメートから嫌われていたし)高校生活は本当に暗かったです。高3の頃は勉強が苦手なのに美大を何故か受けることになってしまって逃げ出したくて(実際逃げたのですが)結局ランクの低い私立短大に行ったのですが、もうその頃は燃え尽きた感じになっていて学業不振で単位も取れなくて中退しました。それから引きこもり生活に突入するのですが、(辛かった時期なので記憶があいまいでうまくいえないので)それはまた今度にします。読んでくださってありがとうございました。

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